こんにちは
って、ずっと更新していないブログを
見て下さる方がいらっしゃるかしら
ブログ投稿のやり方も忘れちゃってるので
途中で何やらヤラカシそうな気がして仕方ない私
後半は母さんの膝の話になります
オモロクないので抜けちゃって下さいね
そろそろタイトルのお話へ
2021.10
Li~たんお迎え記念日を迎えました
ずっと行けていなかった爪切りに行き
お久しぶりの先生とのご対面
母『先生!無事に3歳を迎えられました😊』
先生『あの時は何故かPBFDの子が多かったのよね』
『陰転できる子も7~8割いたけれど
中々、良い結果が出てくれない子も……』
『でも、PBFDを持ってても他の子と変わらず
楽しく長生きしてる子も沢山いるからね😊』
私がLi~たんのPBFDを告げられた時にも先生は
飼い主さんのモチベーションが下がらない様に!
その鳥さんの持つパワーを信じて!
免疫力が下がらないような治療法!
と、いう事で他のインコちゃん達とは違い
ゆったりめの治療方針で正直少し不安になったり。
でも、今になって思えば
先生は私の性格も理解して下さっていて
あまり張りきり過ぎちゃって私が疲れちゃわない様に
Li~たん自身の持つ力を邪魔しない様に
というお考えだったのかもしれませんね
そして、いつも通りに体重を量り爪切りへ
先生『💩も良いし・・元気ね😅』
と軽く苦笑い💦
その日は、おたま関係で受診している
セキセイさんやキンカちゃんに会えた
鳥専門の病院じゃないのに他の病院からの紹介で
来られた飼い主さんもいて
心の中で
『先生!皆のこと助けてね!』
と祈りながら病院をあとにしました。
ハイ!抜ける方!ここから膝話ですよ
そして、タイトルにもある様に
ついに、母さんの膝が壊れました
2~3年前にも膝の脱臼のような症状があり4ヶ月ほど
リハビリに通った経験があったのですが
9月の終わりに、また脱臼のような症状が出て
でも、その日は仕事があり痛みはあるものの
膝は戻った感覚があったので出勤
そして、運命の日
11/3 祝日の夜、床から立ち上がろうと
膝をついて少~し体重がかかった瞬間の激痛
普段から痛いとか助けてとか言わない私の悲鳴に
隣の部屋でウトウトしていた家族も目を覚ましました
そして、私の右足は
もう伸ばす事も曲げる事もできませんでした
さて!どうしたものか?と考えても分からない
結局、自分で立つ事も歩く事もできない私は
『救急車をよぶ前に…』の相談窓口に電話をしました
そして、事の成り行きを説明したところ
『そのまま放置できる状態ではないので
コチラから救急車を要請します』と
言ってくださいました。
そして、とにかく玄関まで行きたい私は
家族に『おんぶして!』と頼み
頼まれた家族は
痛みがある膝を抱えられない為に
まるで…〇体を運ぶ殺〇犯のように
私の足をズルズルと引きずりながら
移動させたのでした
そして、救急車に乗りこみ30分近く経った頃
搬送先の病院が見つかり『let's go🚑』
移動中も救急隊員の方が色々と気遣って下さり
安心してお任せする事ができました
ありがとうございました
到着した病院は
運良く整形外科の先生がいらして
『麻酔を打ちますけどアルコールとか大丈夫ですか?』
『内出血してますので血も抜きますね』
って、先生
針を刺す痛みはどうでも良いんですが
麻酔しても膝の痛み全然なくならないです
とも言えず
私『ち~~~ん』
そして、先生は
『ロッキングですね』
『脱臼もしていたかも知れないけど
現在、骨の異常はありません』
『今日はレントゲンだけしかできませんが
私の見立てでは半月板損傷が考えられます』
『一度、詳しくMRI検査を受けて
手術をした方が良いと思いますよ』
確かに、今回の膝の痛みはいつものと違う感じ
で・でも、そんな大事になってるの
血を抜き湿布を貼られた包帯グルグル巻きの私は
Li~たんの待つ自宅へタクシーで帰りました
今まで私に対して
こんな事をする子じゃなかったのですが
私の枕元まできて慰めてくれました
さて、あれから3週間
未だに腫れも痛みもひかない膝をかかえ
自宅でも松葉杖生活の私の頭は
Li~たんの良きジャンプ台になりました
ちゃんちゃん
ちょっと、長くなっちゃったので
この辺で……
でも、『3週間もそのまま 』って
なっちゃいますよね
安心して下さい
【母さん。手術します】
(心の声)『怖いからイヤだけど😢』
ヘンな終わり方になっちゃいましたけど
今日は、ここまで
最後まで読んで下さった方
ありがとうございました