火曜サスペンダー劇場 『落語家・橘ノ 杏奈の日常事件ファイル10』再放送?-ヒラリンさん?


火曜サスペンダー劇場 『落語家・橘ノ 杏奈の日常事件ファイル10』再放送?-バカボン?

ちょうど2週間前に、半端ないくらい悪化したドライアイを治療するべく、
初診である、新宿の眼科へ行ったわけですが。

以前にも、新宿にある眼科を何度かドクター・ショッピングするかのように、
その都度ちがう眼科に行っていたんですが。
今度こそ、かかりつけ医にしたいという思いで初診を受けた前回。

そりゃあもう、処方されたリペア目薬を忘れもせず注してましたが。
自他共に認めるバターフィンガーな私は、この年になっても目薬をろくすっぽ上手にさせず
2週間で1本だけ処方された目薬は、中盤にさしかかる前には
すでに分量の3分の1を切っていたという、おっそろしいほどに配分失敗の体たらくさだったわけですがシラー
(それでもまあ、落語の『目薬』ほどじゃあないけれど爆

そんなトラブルを迎えつつも、本日は第2回目の診察に行ってめえりやした。

まず診察室に入る前に視力検査以外、再び入念な眼科検査をしましてですね。
その後に、今度は初めての涙の平均量を検査するっちゅうのをやったわけですよ。

ちっさな紙っぺらの、涙専用のリトマス試験紙みたいな
チップスティックみたいなやつの先っぽを下まぶたと目玉の間に、しおりを挟むように差し込んで
目を閉じたまま5分間じっとガマンの子であった、をするんです。

これ、普通にやったらスプラッター的な痛さと残酷さがありますけれど。
挟む前に、麻酔の目薬をさすですよ。 数分して麻酔が効いてきたところに、グサッとね叫び
麻酔の目薬があるなんて初めて知ったので、感激でございました。
今までの眼科は、こんなことすらしてくれなかったのですよ。(`ヘ´) プンプン。


検査後、今日はなぜか前回よりも込んでいて、けっこう待たされました。
まあ、日直のドクターがたった一人で患者を診ているのと、丁寧な診察が人気なんでしょうね。
で、今日も前回と同じく美人な女医サマ。
私が男だったら、ウハウハで治っても通ったかもしれませんにひひ

診断結果。メモ
目薬の配分に失敗したので心配だったんですが、目玉の傷も、ほとんど治っておりましたよチョキ
で、ドライアイという名目で診てもらったわけですが。検査の結果、涙の量は平均値だそうで、
しっかり分泌されているのでドライアイではないんですって!!
これこそ、目からウロコですわ目

とすると、目が乾いているように感じたのは、黒目の傷のせいだったのかもしれませんねえ。

んでもって、初診予約時の問診に、目のかゆみってのも書いたんですが。
それは結膜炎が出てるとのことでござんした。

なので、仕上げのリペアとして前回と同じ、
ヒラリンさんとかいう目薬が今度は3本 に増量になり、
その上に、
バカボンバカボンバカボンのパパとかいう結膜炎治療用の目薬が 追加処方されました~。
問診記入項目のもう一つの、上下まぶたのピクピク症状についても、
詳しい病名(だが失念w)と原因を、優しい笑みを浮かべながら、もんのスゴク丁寧に説明してくださいました。
んでもって診察の最後に、 「この(リペア)目薬が全て終わる頃に、また診せに来てください」、とな。

もう、ドクター○岡さんが女神に見えましたわラブラブ! (笑)

だって今まで行った眼科なんて、初診のみで毎回こんな丁寧な受診前検査なんてしてくれなかったし、
涙の平均量検査すらしてくれなかったし。
涙の量すら分からないのに、患者の訴えるがままのドライアイと決めつけ診断のまま診察を進めて
全2回ほど通院してから、挙げ句の果てには仕上げのリペア目薬を、やはり3本ほど処方して、
「その目薬が終わったら、自己責任でアイリスCL-1などの防腐剤無添加の目薬を注し続けるようにしてください」
とかっつう半ばヤッツケ診療というか、ほったらかし診察ばっかりだったもんですから。むっ
(`ヘ´) プンプンⅡ

今までの眼科は、今回の眼科と場所的には目と鼻の先だったんだけれど、
診察の丁寧さ、親切さでは雲泥の差というか、天と地ほどの違いでしたわ。診療代も叫び
こういうことには、あまり不平不満を言わない私でも、今回の正しい診察で判明したことで
今回ばかりは今までの眼科医には不満を漏らさずにはおれませんでしたわ。
(って、今さらか~いッ!!

ってなわけで、母をたずねて三千里ならぬ、
かかりつけの眼科をたずねて大江千里してきたわけですが、(←意味不明)
ようやく、眼科もかかりつけ医が決まりました~っクラッカー
長かったけれど、ここを選んで良かったわあ。




ウォンチュー! お~ひさし~ぶりね~カラオケ音譜

と、いうわけで最近かなり本ブログおさぼりしてしまい、すみません。
まあ、このようなブログを読んでいる人なんぞツチノコかネッシーか、
という感じだと思われますが(←ダメじゃん)

こんなんですが、どうぞ一つ今後ともユルリとお付き合いくださいませ。


さて、久々の更新でこんな唐突な、というような記事でござんすです。
この火サス歴の中で、ちょくちょくドライアイ根多を書いてきたわけなのですが(←知らんがな)

どうもまた、最近は尋常じゃないくらいに悪化してきてまして。
以前にも、酷くなって2~3度は眼科にかかったわけなのだけど。
そのたびに、リペア目薬を処方されて、その目薬が終わったら
アイ○スCL-1などの、防腐剤無添加の目薬を自己責任で注してください、というように
ほっぽらかし診断をくだされてきたわけですよ。

そりゃあ、無責任じゃあないかと問いたいところですが、治療法が見つからないなら仕方ないと、
それに従ってきたわけですよ。

しかしながら、O型に限りなく近いA型のワタクシなので、
後々になると、まいっかあ…と、たまにしか注さなくなっちゃうわけで。
どうにも乾いてしょうがない、ってときだけにしか注さなくなっちゃうわけで。
電気がない? 電気がなければ暮らせませんよプンプン


という、意味不明な脱線をしたところで閑話休題。

そうなると、またドライアイ悪化になることは当然というか自業自得なんですがね。
いや、だけどそれにしてもさあ最近のは酷すぎやしないかい?
ってぐらい酷くなっていたのですよ。

目の乾き感が酷くて、しぶしぶした痛さが来たかと思えば、
その痛さに耐えきれないかのように、涙が出てきて、その涙がまた目にしみるので、
さらに涙がでてきて、さらに痛くなって悶絶するという
『のっぺらぼう』よろしくな、まさに己の切り傷を己の血で洗うような
そんな地獄絵図の日々が繰り広げられていたわけなのです。


で、こりゃ絶対にまた黒目んところに傷がついてるだろうと踏みまして
1週間ほど前に、また新たな眼科へ予約を入れまして、今日、受診してきました。
初診の眼科ではお馴染みの、眼圧測定から始まる諸々の検査をしましてですね。
最後に、視力検査したんですよ。

でね。
ショックだったのは、 視力がガタ落ちしてたんですよしょぼん
うんじゅううんねん生きてきて、ここまで落ちたのは初めてです。
今までは、左右平均で1.2~1.5を保ち続けてきた、このアタクシがですよ!? (←だから知らんがな)
右目が、とうとう0コンマ台に突入しちゃったんすよ。 ひでぶ~叫び

まあ、この年で乱視とか老眼じゃないだけマシですけれどね。

うわあん、もうお嫁にいけないショック! (←関係ないだろ。しかも嫁に行く気ないだろ)
そして、美人な女医さんに診察室にて受診したわけなんですが。


案の定、目玉さ傷ついてただよ。かなりの傷らしい。
どうりで、地獄絵図を繰り広げたはずだわ。

しかも、その女医さん曰く、これはドライアイが原因で傷ついたものではないかもしれない……だと?えっ
(じゃあ何が?)

もしかしたら、上見たときにマツゲが目に当たるので、そのせいかもしれない…と。
うにゃあ、そこまでの発想はなかった。 てっきり今までのようにドライアイのせいで、かと。

とりあえず、またまたリペア目薬を処方してもらって、2週間ほど差しつづけて、
また再診してもらうことになりました。


うう、目玉の傷は最早なれっこですが(それも問題だが)視力が落ちたのは
その傷のせいだと信じたい凹凹な水曜の午後だったのでした。