法学部出身の私は学部一年生の時死刑制度について少集団で議論した。
賛成派と反対派に別れてディベートした。
すごく難しい問題。
法治国家ゆえ、裁判所が刑を確定し、法務大臣の裁量で執行する。
遺族の被害者感情。
確定囚の人権問題(残虐な刑罰の問題)。
難しい。
ただ、今日の大臣の執行命令は…
以前あれほど死刑廃止を推奨していた人がなぜ?という疑問がわく
もし本当に法務大臣個人の裁量であるなら、その理由をはっきり説明してほしいと思った。
国民的な議論のため?
拘置所内の確定死刑囚の人数?
それも腑に落ちないなぁ。
もし政策的背景が執行命令に影響したならば、疑問をもたざるを得ない。
なぜ、考えが翻ったのか説明責任があると思う。
今後の死刑制度存廃議論のために執行命令したとするならば、今日の執行は臨床ということになる。
そうだとしたら、決してあってはならないことだと思う。

