大飯原発再稼働が決まりました

総理は「自分の責任で」と言いましたが、どう責任を取るのでしょう

辞めれば責任をとったことになるのでしょうか

先祖伝来の土地や生き甲斐、家族の幸せにどう責任がとれるのでしょう

地元大飯町の方がインタビューで
「福島の人は可哀想だけれども…」
と答えてました
正直、とてもがっかりしました

可哀想だけれども…というのは、他人事だからです

福島の現実が理解されていないのだと思いました

そして再稼働を半数近くが支持する世論

生活を守るのか、国土を守るのか

大地震が各地で心配されるなか、このまま行けば日本は住めない国になります

廃炉にしても最終処分場がない現実

放射線が心配で岩手や宮城の震災瓦礫は受け入れたくなくても、原発稼働はやむを得ないのでしょうか

国が責任を持つはずの除染はほとんど進んでいません
効果的な除染の技術がないからです

原発さえなければ…というのは、福島県民だけの思いなのでしょうか

放射能が地域や近所や家族の「絆」を引き裂くということ

実感しているのは、福島の人だけなのでしょうね

このまま忘れられてしまいそうで恐ろしいです
素晴らしいお天気のなか、南会津町にいってきました。

片道車で2時間
目的はピアノ演奏会です
新緑が優しい山道を越えると、全国で唯一といわれる茅葺きやねの湯野上温泉駅
アンナマクダレーナの日記帳-120520_124329.jpg
駅舎の中には囲炉裏も
アンナマクダレーナの日記帳-120520_124657.jpg
そこからまた車を走らせ、南会津町へ

今日の目的
イエルク・デームスのピアノリサイタル

アンナマクダレーナの日記帳-120520_140217.jpg
世界的なピアニスト、しかも80才を過ぎた彼の演奏を会津で聴けるなんて
高齢なのに澄んだ音と一流のテクニック

そしてアンコールの2曲目は「エリーゼのために」

こんなにしっとりと心に響くエリーゼを初めて聴きました

まるで一生思い続けた恋人を思いながら弾いているかのよう

80才を越えた老ピアニストだからこそ、表現できる思い

感動でいっぱいになりました

私もあんなエリーゼを弾いてみたいです

演奏会後は気さくにサイン会

サインしてもらったCDは宝物ですね

とても幸せな時間でした
夕方時間があったので三春の滝桜をみてきました
アンナマクダレーナの日記帳-120426_170758.jpg
アンナマクダレーナの日記帳-120426_170408.jpg
アンナマクダレーナの日記帳-120426_165450.jpg

小雨だったので空の色が残念ですが

滝桜の存在感にはやはり圧倒されます

今年はテレビで紹介されることが多く、復興を願って他県からもたくさんお客さんが来ているようです

いつまでも変わらず毎年花を咲かせて、私たちを励まして欲しいです