生き物大好き「あんノ」ですニコニコ


さて今回もデブ助ネタ猫




長男が大好きすぎる猫


じぃ~っと見つめています。



デフ助大好き長男は
いじめたくて仕方ないんです



デフ助、犬太郎は嫌いです。



で、
しばらくお顔をいじって遊んでいると


長男の胴を
グワシッ
と両手で掴んで
咬む!!!





爪を立て
ひたすらに咬む!!






痛いけど
幸せな長男なのでした照れ



デフ助も今年でたしか9歳。

ウチに来た時は
ヨチヨチ歩きを始めたばかりの
元野良猫でした。


勤めていた会社の駐車場にいた時
近くですっごい子猫すぎる鳴き声が。

探しに行ったら2匹の子猫が
うずくまっていました。

しばらく様子を見ていると
1匹はまだあまり目が見えていないのか
すぐ横にある側溝に落ちたり。

ヨタヨタちびちび歩いていました。

一緒にいたもう1匹のお兄ちゃん猫とは
体格が全然違い
片手に乗るちっさい子。


この日は4月末の金曜日の夕方。


土日は仕事が休みのため
大丈夫かなー。と思いながら
とりあえず
同僚の猫好きを呼んで様子を見て
一緒に泣く泣く帰宅。


次の日の土曜日に
同僚から電話があり
どうやら知人の家で保護した模様。

その知人宅には
先住猫がいたため
2匹は難しいとの事で
お兄ちゃん猫かデブ助のどちらかをウチにもらって欲しいとの話し。


長男と一緒に知人宅へお邪魔し
数時間ぶりの再会。


長男はお兄ちゃん猫の方がいいと言っていましたが
全身クリーム色のメスの小さい子の方へと説得し
我が家へ迎えました。


実は、
5月頭に引っ越し完了して
のちのち
猫を飼う予定でした。

この時はすでに鍵ももらっており、荷物の搬入をしてたりしました。

もう運命だったんですよ、きっと。



ミルクをあげ、離乳食をあげ、トイレのお世話をし、
スクスクと生長してきた子猫ちゃん。



で!!

少し成長して気がついたこと。



お前オスじゃん!!


はい、タマタマ隠していました。
( ºωº )チーン


しかも全身無地のクリーム色だったのに
何やらキジ柄がでてきだして。


子猫の時の写真が行方不明なのですが
今のようになるなんて
誰が想像出来たでしょうか!


ビフォーアフターが激しすぎ(笑)


何はともあれ、
スクスクでぶでぶと成長してくれました。



あれから9年。
あっという間でしたが
長男は最近、猫の寿命を気にし始めました。


いつまでも2人仲良く元気にいてほしいですハート