≪何処いったんだろう。校舎の中は全部探したし・・・。まさか屋上トカ?そんなべたな・・・。≫
来夏は息を切らしながらとりあえずいってみることにした。
ガチャ。
「あっ、ほんとにいた。」
飛翔はフェンスにもたれて座っていた。
「もう、探したんだよ。」来夏は飛翔の隣に座った。
「ごめん。」
「別にいいよ。
ごめんね。気に障る事言って・・・・。」と来夏は頭を下げた。
「違うんだ。俺の問題・・・。」と飛翔は苦笑いした。そして、語り始めた。
「俺ね・・・ふられたの。
「つまんない男」だってさ」と悲しそうに言った。
「そんなことないよ。」と来夏。
「そんなことある。俺だけだったんだ。華蓮は、別の男と付き合ってたの。
華蓮は俺のこと別に何とも思ってなかったんだよ。ってこんな話ししてごめん。
まじでかっこ悪いよね。」
「かっこ悪くなんかないよ。」と来夏は言った。
≪こんな、少女マンガみたいなことリアルでもあるんだ。≫と心の中では想っていた。
「お礼になんかおごるよ!」と飛翔は笑って言った。
「そんなのいいよ。」
すると、来夏の携帯がなった。
「ちょっとごめん。」来夏は携帯を見た。
『飛翔くんのこと好きでしょ?もう、バレバレ笑//
5、6時間目すっぽかして何話してたの?家帰ったら話してよ!!
ちなみに私の好きな人は龍騎くんだから。とっちゃだめだよ?
p・s日曜日に4人で遊ぶことになったから、飛翔くんに伝えてね♡』
「うぐっ//]
≪なんで!?顔にでてたのかな・・。≫と来夏は顔が真っ赤になった。
「どうしたの?」と飛翔が不思議そうに見ている。
「えっ、あっ、えーっとね、日曜日に4人で遊ぶって!!」と来夏は慌てていった。
「楽しみだねっ」と飛翔は笑顔でいった。
--------------------------------------つずきゎぱあと6で-------------------------------------