なんの根拠もないけれど、自分は長生きしそうだと思っているニヤニヤ

昔から、漠然とそう思っていて、

だから、というわけではないけれど、ジャンキーな食事はめったにしないし(ストレス過多なときと、病気になって嗜好がおかしくなるとき以外は)、

どちらかといえば健康志向。


これはきっと、はじめから長生きすることが決まってるから、こういう思考で、こういう嗜好、なのかもしれないとさえ思う。



それと、

もともとお散歩は好きな方ですが、

歩くことを意識的に、というか、

意識的に下半身を健康的に維持しようと考え始めたのは、5〜6年くらい前。


若々しいご年配の方々は、足腰がしっかりしているということを、たくさん目の当たりにしていたからびっくり


最近お目にかかった98歳の御長寿さんは、ゆっくりだけどしっかり歩く方だった。

彼女は整理整頓の才能に長けていて、そのシステムを明確に説明してくれた。

なんて可愛らしい方なんだろうと感心を通り越して感動したおねがい




そして、胃腸が元気な御長寿も、やはり若々しい。


胃腸について言うと、

テレビとかで若々しい御長寿が、お肉大好きとか、脂っこいものも全然いけるとお話しているのを聞いて、

そうか、肉を食べると長生きできるんだ、

という方向になる場合があるけれど、

個人的には、それは逆だと思っている。


胃腸が元気だから、今も変わらずお肉大好き、

てことだと思う。


結果、肉に限らず食事が楽しくできて、栄養もしっかり摂れて(吸収できて)、若々しさを保てる。

てことだと。




足腰でいうと、

そもそもご年配に限らず、30代、40代であっても、

ケガとかで動けないと不調になる。

筋肉量が落ちるだけでなく、食事にも影響するし、便通も悪くなるし、何より浮腫む。


それが、年齢を重ねれば重ねるほど、影響は大きく出る。

しかも、骨自体がもろくなってくるら、少しの間動けないだけでも、かなりの不調をまねくだろう。



年齢を重ねても、足腰元気だと、精神面にも大きく良い影響を及ぼすから、いつまでも若々しさを保てる。

自由に動ける、外へ出られる、どこへでも行ける。

だからいろいろな可能性があり、だから想像し、考える。未来がずっと明るくいられる。



内臓に関しては、鍛えたり老化を抑えるのは難しいけれど、足腰なら今からでも全然遅くない。


特別な運動はいらなから、とにかく歩く。


私はお散歩だけでなく、電車に乗るときは座らない。

なんならつり革にもつかまらない。

(つかまらなくても立っていられるから口笛



この頃はだんだんと暖かい日も増えてきて、なにより体重が落ち始めて、なおさら歩くことが楽しくなっている指差し


先日は1駅歩く予定が2駅歩いた爆笑晴れ



昼間の青空の下を歩くのも気持ちいいし、

夕暮れの雲の下を歩くのも心地良い照れ


これからもっとお散歩日和が増えてくるのが今から楽しみニコニコ


鍛えるためじゃなく、ダイエットのためでもなく、

気持ちいいから歩く。

それが私には合ってるんだなぁ照れ