anna

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ひまつぶし。

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2015年すっ飛ばして
やってきたよ2016年。

かなりひさしぶりになってしまった。

「読者がついたよ」とかいうメールがなければまだずっとずっとタイムスリップしてたと思う。

なんかよくわかんないけど読者になってくれた方ありがとうございます。


きょうはお月がきれいですね。

お月の右下には火星と土星とアンタレスが正三角形にきれいに見えるね。

自分さそり座なもので、
2016年限定らしい夏の三角形に参加できて結構テンション上がっている。

また日を追うごとにピザみたいに形が変わっていくんだって。
次また正三角形に見えるのはいつになるんだろう。
また見られたらいいなぁ〜


そんな星トークはほどほどに、


日記を書いていない間に壮絶な人生歩んでみたりもした。

毎日泣いたりもした、しんでしまった方が楽なんじゃないかとかも思ったりもした。

「した」って過去形で言えてる今はかなり前に進めているんだと思ってる。

大した努力もせんと、うじうじ悩んでいじけて八つ当たりして、
その結果、当たり前に結果が伴わなくて周りとの差に打ちのめされる日々だった。


周りの環境もかなり変わったよ。

いい意味でも、悪い意味でも。

趣味嗜好も変わっちゃった。
その中でも好きな音楽のジャンルはがらっと変わった。


最近では、Unlimited toneっていう
アンプラグドバンドにどっちゃりはまってるんだよ。


これまではロックやパンクの
ギターやドラムやベースやシャウトの耳や皮膚を突き破って内臓と魂に刺さるような刺激的な音がだいすきだったのが一転、

アコースティックギターとピアノと優しい3種類の歌声の暖かい癒される音がだいすきになった。


ロックも今でも好きだけど、最近というか5月あたりから毎日アンリミばーーーっかり聞いてる。


今までは、
中学生の頃にAAAのお金のかからない会員程度にしかなったことがないわたしが
会員費を払って入るガチファンクラブに入会するほどはまってしまった。

iTunesでしか音楽を買ったことがなかったわたしが、
タワレコで予約してCDを買ってしまうほどはまってしまっている。

ツイッターもフォローしてLINELIVEやツイキャスの通知をオンにして、配信を待ってみたりアーカイブを何度も見たりしてみたり、

とにかくファンになってしまった。もう後戻りはできないほどに。

いつかライブに行けたらいいなぁ、
いろいろと落ち着いてゆっくり時間とお金がかけられるようになったら、絶対行こう。

そう思えるほどにだいすきなバンドのお話。


アンリミの曲にChangeというのがあってね、
辛い時にいつもいつも助けてもらってるんだけど

ちょうどアンリミを知ったのが下り坂をとぼとぼ歩いてる時だった。

周りとの差と、自分にできないことが多すぎることで
どうしようもなく落ち込んでた時にアンリミを知ってChangeを知ってぼろぼろ泣いて。

とにかく歌詞がその時の自分にぴったりだったのかもね。


"探そうとして、探すふりをして
また今日も僕は僕を騙して

去りゆく日々の後ろ姿に
また背を向けて歩き出すんだ"


ほんとはネガティブでマイナス思考で、
でもそんな自分をごまかして自分で自分を騙して
明るく元気よく振舞ってはいたけど本当は大声出して泣きたい日々だった。
けどみんなから腫れ物に触るように扱われるのがものすごく嫌だったから隠して隠して前を向いてるふりしてたんだよね。

でも隠すにも限度があって、隠しきれずに結局気を遣わせてどうしようもなくなっちゃった。

そんなこんなを代弁してもらってるような気がする冒頭の歌詞から涙が止まらなかった。っていうか止まらない。


"挫けても挑んでいること、俯向かず胸を張ろう"


挫けまくっていじけまくって、でも道はひとつだけだからやるしかないってがむしゃらだったけど、
ここのフレーズで何度も救われた。


"I can change change changin'
まだ見ぬ僕へと この不確かなきょうを変えてゆける
I can change change changin'
振り返らずに その悲しみに さぁ そっと手を振ろう"


そしてこのサビに何度泣いたことか、何度救われたことか!


将来とか未来とか、見えなさすぎて不安すぎて

結果が伴わなくて何度も見た不採用の文字

悲しいお知らせのメールが届くたびにここの歌詞を思い出したなぁ。


今でも何度も聞いては泣いてる特別な歌。

前に悲しい時に必ず聞いてるっつって
10-FEETのライオンって曲の話をしたけど、
Changeも「悲しい時に必ず聞くプレイリスト」入りした。
プレイリストの中この2曲だけなんだけど。



他にも宇宙飛行士って曲も良くってね、


"暗い闇の中 音もなくて
ひとりきりで泣く日もある

砕け散った夢さえ輝くんだよ
形を変えて光になる
振り返れば空は広がっている"


っていう歌詞でぼろぼろ泣ける。っていうか泣いてる。

結局夢は叶わなかったけど、別の形でいま叶いそうだよ。

自分がしたいことと自分にできることのギャップをなかなか認めることができなかったけど、でもアンリミのたくさんの曲と優しい音のおかげで受け入れて納得することができたよ。


まだ戦う日々は続くけど、
家族や友達、あとなにより先生方のおかげで形になりそうな予感。

新しい友達もたくさんできたよ。


暗くて辛い日々もそりゃあったけど、暗闇があったからこそ光るものに気づくことができたね。
土星とか火星とかアンタレスとかね。


長々と趣味について語ってしまったひさしぶりの日記。

また近いうちに話に来れたらいいな。

たまたま検索かなんかして引っかかってしまった人、ごめんなさい。

特に中身もないひとりごとでした。


さて、寝よう。