あの日は寂しいな〜という思いでそのまま
寝まして…次の日の日曜日の朝…
おはよう…
まだ引きづりながらもなんとか
挨拶をし、自分を立て直そうとしました。
パパがお昼ご飯にマクドを買ってきてくれて、
皆んなでワイワイ食べた後に、
どこ行く?
上の子供達2人は、
『暑いし、家に居てる〜〜』
3番目のアンナだけ『ママと行く〜』
と言って付いてきてくれました
お台場のダイバーシティに行く?
と旦那が言ってくれて、
SEE BY CHLOEとか、色々入ってるから
ちょうど良いかもと思いダイバーシティへ
着いて早々、パパが
『アンナ見とくし、ゆいは見といで〜』
と言ってくれたので、久しぶりにゆっくりと
お店を回ることが出来ました
見てると、お財布やカバンには
あまり、心がときめかず…
その時ふと、
キラキラの時計が…
時計いいな〜
携帯電話と連動している
スマートウオッチなるものが、
あちこちのショップに置いてあって、
そういえば、Apple Watch欲しかった〜
Appleは高そうやし、ここの方が安いかも…
パパに電話して売り場まで来てもらって、
『これどうかなぁ?』
『そんなんほんまに着けるの?』
『着けるよ〜でも50000円は高いよね…』
『そやなぁ、値段の割にはチャチいなぁ…』
ならば、1〜2万円ぐらいので、探そうと思い、
財布を見に戻った…
SEE BY CHLOEのゴールドの財布、
4割引で17000円〜
『ええやん〜これ〜』
『また財布買うの?』
『かわいいやん…』
こんな事を何度か繰り返して…
だんだん、悲しくなってきました
『なぁ、もういいわ。1万円ちょうだい…』
『何それ、リノン(一番上の娘)みたいやなぁ…』
『だって、何言っても否定されるもん。
もう何も買っていらんし…
お金でいいわ…』
私はどんどん深みにハマっていく
自分を止められませんでした…
『ちゃうやん、あんなしょうもない時計
買っても使わなくなると思ったから…
充電しないとあかんねんで‼️
ゆいは忘れてしまうやろ』
『でも、私は時計が欲しいねんもん!』
『それやったらApple Watchの方が
長く使えるんちゃう?今から銀座行こ!』
そう言って、銀座のApple Storeに
連れて行ってくれました。
『Apple Watch可愛い〜36000円やったら
こっちの方が画面も見やすいし安いやん〜
パパも誕生日の時買ってあげるな❣️』
私はウキウキで言いました
なのに帰ってきた答えは
『俺は絶対こんなんいらん…』
かっちーン
そんなこんなで、Apple Watchを
買ってもらったにもかかわらず…
モヤモヤした気分で家に帰り、
旦那が寝た後に、
娘に話を聞いてもらいました…
『ママは昔、子供の頃、お母さんに
欲しいもの言っても、
それいいねって買ってもらえた
記憶がないねん。
こっちの方が、セール品やから
こっちにしとき って欲しくないもの
買ってもらうみたいな…
大人になってからも、
一緒に買い物行って、誕生日🎂
これが良いなぁって言ったら
またそれ、セールになってないから
このセール品の中から選んで‼️
って言われて、もういらんわ!って
なってしもてん。(私の誕生日はこの時期
なので、常にセール中なのです…)
お母さんは欲しいって言われたのを買うのが
嫌やねんて…(弟から聞きました…)
でも、ママは相手が欲しいって思うものを
買ってあげたい。
だから、そんなん言われたら、
なんか愛されてない気がするねん。
今日も結局、Apple Watch買ってくれたけど
嫌そうやったし、
全然嬉しくなかった…』
ここまで話して、
娘の前なのに涙が止まりませんでした…
でも、この出来事のおかげで、
私はそういう生き方を
自分で創ってしまってるんだと
気づくことが出来ました。
『愛されたい』『私は愛されてない』
そんな時に、Licaさんのブログを読んで
自分の状態を理解できました。
私は誰かが愛してくれてるから幸せ
とかではなく、
☆「自分の幸せは自分で決める」
☆「自分の幸せは、
自分が創造する」
☆「私の世界は、
☆「私の世界は、
私が創造しているのだから!」
私は誰かが居ないと
幸せになれないんじゃなくて
私だけで幸せになれる
誰かが大切にしてくれないと
存在価値を感じられないのではなくて
私が私を大切にする!
私が自分の価値を認める!
私はこれを読んだ後、
パパにメールし、誕生日プレゼント
ありがとうと心から伝えました
もう過去のトラウマは手放します…
最後の卒業テストでした
私は私でいられて本当に幸せです
気づかせてくれて、ありがとう
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ℓσνє♡Hawaii