こんにちは 四日市市にある株式会社楓和工業です

今回のブログは工事課の城山が更新します


今回のブログは現場溶接について書きたいと思います


8月から静岡県でボイラー据付工事が始まりました

ボイラーの墨出し、レベルの確認から始まります

120トン、クローラでボイラーの材料を取り込んで

アーク溶接で仮付けをして、ボイラーの周りに足場を組んで行く作業をしてます 

11月になって仮付け作業も進んで溶接の作業がメインになって来ました

S-16 3.2ミリ 4ミリ

アークの溶接棒を使用して溶接をします

スラグのハケがよく溶融プールが見やすい

全姿勢溶接が出来る棒



水管パネルのヒレの溶接  

縦向きの溶接、15m近くあるのでまだまだ

上がっていきます


綺麗に仕上がってます 

PT検査もあるので、このビードなら大丈夫


バックステーの溶接

足場上での作業になり、体制も上向き溶接になるのでやりにくい場所です

水管をキズ付けないように慎重に溶接をしてます

 

他にも水管の溶接やホッパーの溶接、付属金物の溶接もあります

12月まで作業があるので無事故、無災害で乗り切りたいと思います


静岡と言う事もあり休みの日、浜名湖にジェットスキーをして来ました


デクスター君

初めてにしては、かなり上手く滑れてました

私も初めてジェットスキーをして二回くらいしか

立てなかった、また夏が来たら行きたいですね


今回のブログはこの辺で終わりにしたいと思います

急に寒くなったので風邪をひかないようにして下さい