2018年３月の家計簿

収入 1,199ユーロ＋16,425円

３月15日現在

1 AUD=84.30JPY
1 EUR=132.10JPY
1 USD=107.15JPY

証券口座：計　796,106円(前月比+52,106円)
株式　254,200円
投信  502,600円
預金　39,306円

U銀行：計　3,595円(前月比-799円)
預金　3,481円
外貨　1.30AUD(114円)

S銀行：計　263,947円(前月比-1,055円)
預金　88,892円
外貨　2075.02AUD(174,924円)

外貨 1EUR(131円)

R銀行：計  484,509円(前月比-115,045円)
預金　3,667.75EUR(484,509円)  -846.97EUR

現金：計　32,731円(前月比+24,275円)

現金　 195.46 EUR（25,820円）

プリペイドカード残額　52.32EUR(6,911円)

計　1,580,888円(前月比-40,518円）

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今月はスキルアップ費の大出費がありました。

1,537.20ユーロ(約20万)

いや、覚悟はしていたんだけども…。

仕事にまつわるものなので、

上司に税金だけでも返ってこないか相談しました。

とりあえず経費にのせられるのならば、のせて返してくれるかも…

とのことで、税金還付額は277.20ユーロ。

イタリアは会社の経費にすると、

最大22％の税金が返ってくるそうです。

税理士から経費にできるとすぐに連絡があったようで、

オーナーが給料日に現金で返してくれました

しかし、スキルアップ費で約166,000円。

久々の大きな自己投資でした。

そしてまだ払いに行っておりませんが、

来月の出費としてガス代253.50ユーロ。

もう本当にこの時期は請求書が届くだけで心臓に悪い…。

ちなみに去年のこの時期は351ユーロ払っておりましたので、

一応湯沸かし器を買いなおしての節約効果はありました。

去年は10月から２月までの4か月で614ユーロの支払いでしたが、

今年は4か月で448.50ユーロなので27％減です。

とはいっても３週間位前に大雪が降り、

寒い寒いと家で過ごしておりましたので、

5月に来るであろうガス代はおそらくまだ高めだと思いますが、

とりあえずピークは過ぎたので良かったです。

最近は旦那が寒いといい温度を上げっぱなしにしたままにしていたので、

来年はもう少し湯たんぽを活躍させて節約してもらいたいもんですね。

というわけで今月は大赤字でしたが、

一応計画の上の事だったので、

心の準備はできておりました。

それ以外では逆に不安になるぐらいお金を使わなかったので、

また来月も気を引きしめて頑張っていきたいと思います。

（ていうか、スキルアップ費なかったら、

今月125,000円ぐらい貯金できてたっていう自分がキモイｗ）

2018年２月の家計簿

収入 1,204ユーロ＋16,425円

２月13日現在

1 AUD=84.45JPY
1 EUR=132.80JPY
1 USD=107.60JPY

証券口座：計　744,000円(前月比-40,519円)
株式　225,500円
投信  495,177円
預金　23,323円

U銀行：計　4,394円(前月比+1,013円)
預金　4,280円
外貨　1.30AUD(114円)

S銀行：計　265,002円(前月比-5,668円)
預金　88,867円
外貨　2075.02AUD(176,003円)

外貨 1EUR(132円)

R銀行：計  599,554円(前月比+37,222円)
預金　4,514.72EUR(599,554円)  +327.58EUR

現金：計　8,456円(前月比-14,022円)

現金　 11.36 EUR（1,508円）

プリペイドカード残額　52.32EUR(6,948円)

計　1,621,406円(前月比-21,974円）

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為替が…株式相場が…ﾋｨｨｨ

ってことで今月は全然貯金ができていません。

今月はガス代、セールでお金を使ったり、

それから義母の誕生日や職場の人の送別のプレゼントだったりで、

意外にお金が出て行ってしまいました。

２月は28日なので短いし、

今月は大きな出費も予定していないので、

挽回できればと思います。

ユーロベースでは実はマイナス27ユーロほど。

こういう時に投資をすれば儲かるのは分かっているんだけれど、

資金がないという…＾＾；

手元に使わないユーロがあるので、

送金して日本株でも買いたいのですが…。

給料交渉で給料が上がったわけではないのですが、

給料明細上の額面だけあげてもらえたようです。

イタリアあるあるなのですが、

給料明細上と実際の支給額が違う、

つまり会社側は脱税しているというところが多いです。

給料明細上で給料が上がったわけですが、

実際、私の手元に届くお金は一緒です。

しかし何が違うのかというと、

年金だったり退職金などの社会保障が変わってきます。

ボーナスも給料明細ベースでしか出ないので、

1か月分出ると聞いていたのに、

結局手元に届いたのは約550ユーロ。

それについても話し合いをしていなかったので、

こっちは黙ってもらえるものをもらうしかなかったわけです。

先月わーわー騒いで1割ほど給料明細上の給料を上げてもらいました。

例えば病気や産休などで休むときに手当をもらえるのですが、

これも給料明細上の金額になるので、

万が一というときに今まで月800ユーロまでの保障だったのが、

今月から月900ユーロぐらいまで保障されることになるわけです。

例えばイタリアは産休・育休で5か月まで100％給料の保障があります。

ですので、100ユーロ違うだけで、5か月分500ユーロ…。

低所得者の私たちには大きな金額なのです。

理想はもちろん全額給料明細上にのせてもらうことなのですが、

イタリアのレストランでそこまでしてくれるお店はなかなかないとのことで…。

友人ももう10年以上同じレストランで働いていますが、

月給は2500ユーロももらっているのに、

給料明細上は800ユーロになっているらしいです。

平均1000ユーロぐらいの給料のイタリアではそりゃ高給取りですが、

何かあったとき、退職したときにきちんと貯金ができていないと、

年金額はおそらく最低の月に700ユーロぐらいしかもらえないことになるわけです。

事業主とか土地を持っているなんて人は

年金になっても収入があるだろうから関係ないでしょうけど、

一般市民の私にとっては大問題なわけです。

今月は先月貯金できなかった分、

使わないよう頑張って貯金したいです。

が、4月末に休暇が決まったので、

4日間国内旅行行くことにしたので、

どこかで別予算設けないといけません（T_T）

でも去年の8月以来の旅行なので、

楽しみたいと思います。

2018年冬のセールのお買い物

イタリアのセールは今年は1月5日開始でした。

もちろんフライングでやっているお店もありましたが、

大体のお店は金曜日から一斉開始。

先週の月曜日にセール品を見に、

近くのショッピングモールまで行ったのですが、

全く戦利品はありませんでした。

日曜日に別のショッピングモールに行ったら、

靴が90ユーロが半額、

靴下は12ユーロと9ユーロが各30％オフになっていました。

そして今日ようやくイギリスのサイトで買ったバッグが届きました。

485ユーロの60％引き。

今年の冬のお買い物は終了です。

なんだか全部黒いｗ

あとは春先に薄手の可愛いワンピースがあればうれしいんだけれど、

春先ってぼやっとしている間に過ぎて、

夏になってしまうので、

必死に探すほどではないんでしょうけどね。

ちなみに靴を1足買ったので、１足捨て、

バッグも１つ使ったので、１つ捨てることにしました。

捨てたものの写真は後日アップします。

靴下は消耗品なので、

穴が開いたりゴムがダメになっているものと

交換するときに使い始めたいと思います。

通勤鞄の中身

新年になり、なんだか鞄の中が汚かったので、

掃除ついでに持ち物のチェックをしました。

中身は左上から…

お財布、ティッシュ、鍵、タオルハンカチ、

ペン、ワインオープナー、

靴下、手袋、エコバッグ、メモ帳、イヤホン、生理用品＋頭痛薬

でした。

仕事に行くときは、これプラス、

タンブラー、車の鍵、スマホが追加されます。

鞄の中は内ポケットが２つ付いているので、

あまり使わないものは、ポケットの中に入れて、

ぐちゃぐちゃにならないよう気を付けていますが、

よくタンブラーから水が漏れて、

被害にあうことがありますｗ

数年前に日本で正社員で働いていた時は、

これでもかと思うぐらい、

重たい荷物を持っていましたが、

今は車通勤になってしまったため、

本を読むことも、ウォークマンで音楽を聞くこともないし、

予定もほとんどないので、手帳も入れなくなりました。

通帳もイタリアの銀行にはないし、

Suicaとかも不要、化粧もしなくなったので、

手鏡すら入っていません。

というか、鏡は職場にあるし、車のミラーで確認できるので不要…。

女らしさのかけらもない通勤バッグで、

ちょっとショック受けています＾＾；

イタリアからの海外送金について

年内に日本に一時帰国の話が出ているので、

円の調達方法をどうしようか気になったので

少しずつ調べようと思い、銀行に行ってきました。

銀行と言っても私が使っているのは地元の信金みたいな、

小さなところだったので、まずユーロ→円の現金の扱いがないとのこと。

円って世界で3番目に出回っているはずの通貨なのに、

イタリアからはやはり遠い国なんでしょうね。

とりあえず現金が欲しければもっと大きな銀行に行くか、

外貨専門のところに行かなければならないようです。

もともと現金はあまり考えていなかったので、

次の方法外貨送金はというと。

ネットでも一応手続きできる事にはなっているけれど、

送金は窓口でやってもらった方が確実とのこと。（なんだそれｗ）

手数料は13ユーロ一律＋送金額の0.2％とのこと。

（私の聞き間違えでなければ）

思っていたよりも安かったのでそこは安心。

5000ユーロ送っても23ユーロ。

もっと高いのかと思っていました。

そして一番の問題は受け取りでした。

なんとマイナンバーがないと外貨受取ができないそうで…Σ"(-""-)"

そういえば各金融機関のマイページにマイナンバー出せや～、

みたいなメッセージが毎回出てきますが、

ほぼほぼ無視していたので、今更感。

というか前回の帰国が2015年10月で

まだ制度が開始されていなかったので、

取得できなかったというのが正しいでしょうね。

もちろん日本の口座にもお金はありますが、

そのほとんどが投資。

1年間で今回の旅行に使うであろうお金が貯まるとは思えないし、

円安の今送金しておいて、賢く使いたいんだけど…

という困った状況におります。

とりあえず外貨取引している銀行に問い合わせをしてみたら、

こんな返答が。

『外貨送金受取サービスのご利用は可能であり、

お受取に必要な事項について回答いただけましたら、

着金分の海外送金についてお受取いただく事は可能です。』

どういうこと？？

受け取りに必要な事項っていう事の定義があいまいです＾＾；

とりあえず一時帰国のうちに区役所に2度も行くのは時間がかかるし、

海外送金はちょっと検討中です。

年末のケータイ購入時の長い話

年末にケータイを買い換えましたが、

実は単純なものではなく、長い話になります。

常日頃使っているアプリが入らず、

メモリーの限界が来ての買い替えでした。

2014年に買ったソニーの安価版スマホで、

内蔵メモリーが８Gでした。

その当時持っていたのは2011年に買った

スマホの内臓メモリーが380Mだったので、

買い換えたときはそりゃサクサク動くし、

ゲームも入れられるし素敵なスマホだったわけですが、

時間の流れには逆らえませんでした。

日本で主流のLINE、イタリアで主流のWhatsapp、

仕事で必要なSkypeとFacebook messengerを入れると、

常にメモリーが不足していてアプリをアップデートできない状態で、

おそらく1年以上過ごしていました。

次に買うスマホは少し高くてもいいから

もっと長く使える奴にしたかったので、

色々とみていたのですが、

まあ妥当かなと思うモデルが定価350ユーロぐらいで、

amazonでは314ユーロぐらいでした。

しかし、ブラックフライデーのセールで、

上位モデルが低下550ユーロぐらいのものが378ユーロに。

予算よりはちょっとするけれど、

スマホに詳しい友人に聞くと、上位モデル一択だろうとのことで、

とりあえず買う決心をしたのですが、

私はイタリアのクレジットカードを持っていないので、

まずは旦那にプリペイド式のクレジットカードに

お金をチャージしてもらうことが必要でした。

イタリアにはCarta prepagataというプリペイド式のクレジットカードがあります。

利点はチャージした分しか使えないので、使い過ぎという心配がない。

万が一悪用された場合でも、チャージ分しか損害がないので、

海外旅行に行ったり、子供に持たせる必要がでたりするときに安心です。

欠点は当たり前ですがチャージの手間です。

ちなみに旦那は中途半端なアナログ人間なので、

ATMでのチャージ方法しか知らず、

一日250ユーロしかチャージできないという上限がありました。

スマホ欲しいなと思ったのが土曜日、

チャージお願いしたのが日曜日、

月曜日に私は即旦那の銀行口座に送金をし、

旦那は夕方にチャージ。

他にも欲しいものがあったので、500ユーロチャージをお願いしたところ、

火曜日の午前中にはやっておいてくれるものだと思ったら、

仕事終わりに行けばいいかと思っていたとかで、

な、な、なんと…

セールを逃してしまいました（T∀T）/~

これには相当頭にきました。

しかもチャージがあと10分早ければ購入できていたのに…。

仕方ないととりあえずクリスマスあたりにも

きっとセールするだろうと思い、

必要なものだけ（浄水器のフィルターとプリンターのインク）

100ユーロちょいほど買い物をし、

色々見ていたら、なんと次のスマホセールが開始。

定価600ユーロほどのものが399ユーロに。

計算すると、チャージ500ユーロして、

100数ユーロすでにお買い物をしてしまったので、

残高がおそらく398ユーロに満たない…という

悲しい事態が起き…。

また旦那にチャージしに行ってもらっても、

おそらくセール終わってるとかいう悲しいことになるんだろうなぁ…と、

とりあえずブラックフライデーの経過を見守ることにしました。

翌日さらにその上のモデルの699ユーロが450ユーロほどに。

さすがに元の予算が300ユーロなのにそこまで出したくないと思い、

数日待ってみたら、なんと欲しかったモデルの1年前の機種が、

299ユーロ→178ユーロになっていました。

スペックをみても、1年前のモデルでも十分に価値はあったので、

無事買い替えることができました。

結局今回の事から勉強したことは、

欲しいものがあったらきちんと予算をきめ、

その物の価値を検討すること。

そしてセールになっているからといって衝動買いしないこと。

やはりこれが大切なんだなぁと思いました。

給料交渉

ここ数日仕事でイラっとすることが多かったので、

頭の中をまとめるためにも書きます。

今やっている仕事はキッチン補助という名目で、

週に６日一日7時間半で月給1200ユーロという契約で働いています。

しかし実際は早く終われば遅く終わる日もあるし、

早く行かなければいけない日もあるので、

まちまちです。

開店したばかりのお店だったので、

オーナー達も色々と苦労はあるとは思うのですが、

給料面で納得していないことがあります。

最初はあくまで『補助』だったのですが、

一人辞め、二人辞め、

結局キッチンに残る人がおらず、

結局は外国人ばかりで正しいイタリア語も話さない、

文字も読めないので、

ホールの人とコミュニケーションを図るのは私経由が多いです。

それでも前の仕事よりは給料は高いし、

一応お休みももらえるのですが、

年間24日の有休は１週間はお店を閉め、

残りはローテーションを組んで休みを取りましたが、

結局16日しか消化できず。

シェフ待遇でもないのに新しいメニューを考えさせられたり。

最初は趣味でやっていましたが、

それを感謝されることもなく、

給料も上がらず、話し合いをしてみましたが、

最終的に言われたのは、

他の人を採用するからいずれは元のポストに戻ってほしい、でした。

今までの努力は一体なんだったんだろう？

一年前は一番下っ端で、

料理の知識も家庭である程度だし、

新メニューも考える必要はなく、

大して努力しなくても毎月お給料をもらえていて、

それはそれで幸せなことだったけども、

今の仕事は去年と同じレベルなんだろうか？

自分は進歩していないのだろうか？

と考えると涙が出てきてしまいました。

結局のところ、いいように持ち上げられて、

新作のデザートも良く売れたのに、

別に感謝されるでもなく、

何よりも一番悲しいのは

それを評価してくれないという点なんだなと思います。

結婚をし、主婦になり、

家事をこなすけれど家族の誰からも褒められないことに

不満を持つ奥さんが多いと聞きます。

そういう事を聞くと、

うちは旦那が家事をしたら私は褒めるし、

逆に旦那も小さなことで褒めてくれるので、

国際結婚してよかったなと思うのですが、

それに似ているなと思います。

自分のやっている仕事にたいして評価もない、

給料明細に載る金額は、

イタリアにある最低額のものである。

好きでやっている事だったけれども、

結局デザートを作っていたのも、

オーナー達にとってはどうでもいい事だったということが、

よく分かりました。

旦那から言われたのは、

給料上げないなら辞めると言え、

と言われましたが、

そんな過激なことはできません。

曲がりなりにもお給料はちゃんと払ってくれているし、

わずかながら貯金もできているので、

文句は言えません。

ならば今やっているメニュー外デザートを作るのを辞めろ、

と言われました。

それはもう11月から新しいのは出していないのですが、

今あるものだけで、それ以上は作るな、

そういう態度で反抗しろというのです。

それはすんなり受け入れようと思います。

足りないもののために早くきて、

自分の時間を割いてまでやるべきことではないと、

自分に言い聞かせ、

次の仕事を探すために今自分がやるべきことは、

スキルアップなんだなと、

原点を振り返ってみました。

何故イタリアで働きに出ようと決めたのか、

それは家の中にいれば英語と日本語だけで事足りるので、

いつまでたっても地元社会に溶け込めないから。

語学学校に行ってもそこには外国人しかいないし、

外国人同士の会話では学ぶこともあるけれど、

変な癖もうつってしまうので、

できれば外国人とは仲良くしたくなかったから。

それに金銭的に私立の語学学校に行く余裕はあまりなかったから。

前の仕事を辞めた理由は何か。

ストレスと勤労待遇に見合う賃金ではなかったから。

職場からイタリア人がいなくなり、

生のイタリア語を勉強するのではなく、

基本的な計算や読み書きができない外国人のフォローをしなければならず、

本来の自分のやりたいことと逸れてきたから、でした。

今はとりあえずもう少し自分のやらなければならないこと、

生活環境の改善（もっとちゃんと掃除するとか）

そういったことに力を入れていけるよう、

時間の割り振りをきちんとできるようにしなければいけないんだな、と

思い直すことにしました。

結局給料は上げてくれない、

給料明細上の給料は最低、

自分にはきっとまだ足らない何かがあるんだろうなと思います。

イタリアに最初に来てからもうそろそろ４年目になります。

合計滞在期間は3年を超えました。

３年も居てまだなあなあになっている文法項目もあるので、

勉強頑張ってきちんとしたイタリア語を喋れるように、

日々精進していきたいと思います。

2018年１月の家計簿

収入 1,200ユーロ＋13,965円

１月12日現在

1 AUD=87.75JPY
1 EUR=134.30JPY
1 USD=111.35 JPY

証券口座：計　784,519円(前月比+4,173円)
株式　228,200円
投信  535,522円
預金　20,797円

U銀行：計　3,381円(前月比-13,538円)
預金　3,267円
外貨　1.30AUD(114円)

S銀行：計　270,670円(前月比-352円)
預金　89,002円
外貨　2075.02AUD(181,668円)

R銀行：計  562,332円(前月比+99,007円)
預金　4,187.14EUR(562,332円)  +753.83EUR

現金：計　22,478円(前月比+47,899円)

現金　 98.06 EUR（13,169円）

プリペイドカード残額　69.32EUR(9,309円)

計　1,643,380円(前月比+137,209円）

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前月比とありますが、年末の残高と比べての増減を書いています。

まあ前回の締めから10日しか経っていませんので、

かなり増えたように見えますが、

実際は先月より101,819円増。

ボーナスがあったので、それを加味すると、

12月は27,686円貯金できたことになります。

11月の散財もあったし、

まあようやく平常運行になったかなという感じですね。

年明けお金が増えているのは幸先がいいですが、

早速出費があります。

2か月分のガス代195ユーロ…( ;∀;)

ちなみに先月は車の保険（1年分）で240ユーロ支払ったのですが、

毎月35ユーロの積立をしていて、

家計簿には書いていない隠し金で支払ったので、

響きませんでした。

今年からは毎月50ユーロの積立にし、

冬のガス代もそこから払おうかなと思います。

ちなみに昨年のガス代は年間約800ユーロ。

湯沸かし器を変えたので、熱伝導も良くなって、

ガス代も安くなっているはずと信じたいです。

去年はガス代がこの時期の請求で263ユーロ。

今年は集計日数も少なかったのですが、

日割りで計算してみると確かに値下がりはしています。

しかし３月もまたガス代が来るので、

それも加味して夏場のガス代が安い分

どこかに積立をしておきたいと思います。

しかし今年はお金貯めたいなんていいながら、

セールでバッグを買ってしまいました…。

一度通常価格（485ユーロ）でチラ見して、すごく気に入り、

第一弾のセールで40％引きだったのですが、

それでもまだ踏ん切りつかず手を出せず、

年明けにもうセールで全部売れてしまったかなと諦めていたら、

60％引きで残っていたので、つい買ってしまいました｡ﾟ( ﾟ＾∀＾ﾟ)ﾟ｡

とりあえずあと８年はバッグを買わないと決めていたのですが、

うっかり挫折してしまったので、戒めとして使っていないバッグを処分します。

2017年末残高まとめ

収入 552ユーロ（年末ボーナス）

2017年　総収入

16,094ユーロ　+　355,554円

投資からの配当金

149,426円

１月３日現在

1 AUD=85.30JPY
1 EUR=133.70JPY
1 USD=113.30 JPY

証券口座：計　780,346円(前年比+90,522円)
株式　222,500円
投信  551,469円
預金　6,377円

U銀行：計　16,919円(前年比+8,606円)
預金　16,805円
外貨　1.30AUD(114円)

S銀行：計　271,022円(前年比-46,973円)
預金　89,002円
外貨　2075.02AUD(182,020円)

R銀行：計  463,325円(前年比+388,841円)
預金　3,433.31EUR(463,325円)  

現金：計　-25,421円(前年比-50,756円)

現金　-257.69EUR（-34,775円）

プリペイドカード残額　69.32EUR(9,354円)

計　1,506,171円(前年比+390,220円）

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

2017年総収入は2,676,865円でした。

それに比べてのこの貯金額…。

ちょっと少なすぎはしませんか…？

去年のお金の使い方で非常に不満だったのは、

旦那にかかるお金です。

イタリアでは貯金できれば御の字という家庭が多いなか、

うちは子供もいないし共働きなので、

それぞれやりたい放題にやっています。

年末に光熱費の件で話し合おうかと思ったら、

今は休暇中だからそういう話はしないでくれ、と

断られました。

年末だからこそ、そういう話をして、

来年はどういう風に動こうか考えるんじゃないの？

と、 苛立ってしまいますが、

何を言っても変わるわけではないので、

一人悶々としております。

DINKS家庭は手取りの30％貯金が理想だそうです。

2017年はイタリアに来て初めてフルで1年働いた年でした。

貯金率は14.57％。

年初に母に返済したお金を入れても21％。

あと10％努力しなければいけません。

今年は年収の30％貯金できるよう頑張っていきたいと思います。

とりあえず旦那を甘やかすような出費を抑えることが先決。

副業の方は今は全然力を入れていないので、

おそらく収入は去年の半分ぐらいまで落ち込むと思います。

年収230万円予想とし、目標貯金金額は70万円。

毎月こまめに支出の確認をし、

気を引き締めてしっかりとやっていきたいです。

車関係のお金。

年間の車へ掛かっているお金ですが、

保険代がおそらく年間600ユーロぐらい。

そして今回来た車両税が、

年間約180ユーロ。

それから夏冬でタイヤの入れかえがあり、

交換だけならば20ユーロもいかないのですが、

数年に1回はタイヤの交換もしなければならないので、

おそらく年間予算として100ユーロぐらいは取っておきたいところ。

車の保険は折半ですので、年300ユーロとして、

他のものは私の方が車の使用率が高いので、

全額負担しています。

そうすると今まで車関係の積立を月に35ユーロずつしていたのですが、

これでは足りないので、来月からは月に50ユーロずつに

増やしていきたいと思います。

そろそろオイル交換もお願いしたい感じですが、

年明けになってからにしようかなぁと思います。

しかし終バスが20時台というこの地域なので、

車は必須ですが、のちに2台持つというとなると、

かなりの年間の出費だなぁと思います。

今乗っている車はあと5年は乗れると計算しても、

今のうちから少しずつ車貯金を始めた方がいいのかなぁと

ちょっと別枠貯金を検討しようかなと思います。