今日はお正月三が日の最終日。ま、俺は365日、盆と正月みたいなもんだから全く関係ない。敢えて不便だなと感じるのはお正月番組の糞つまらなさだ。俺はニュースやワイドショーが好きなので、それがない正月はカルロスゴーンがどうなってるのかなどネットのニュースでしか知る術がない。浜崎あゆみの出産とかコンサートとかはどうでもいいけどな。


この年末年始は病気や病院の検索をやりまくった。俺は将来親父や叔父叔母が癌で亡くなった遺伝を引いてるので癌になる確率は高いだろう。癌になってしまうとステージが浅くても手術と入院になってしまう。俺のような自律神経失調症の人間はそれだけで耐えられない可能性がある。もし、手術となれば大病院の特別室に入院するしかないが、もしそこが埋まっていたらジ・エンドということになってしまう。


そこで、考え出したのがセレブ病院で有名な聖路加国際病院だ。電話で問い合わせたのだが冬でもクーラーを掛けれるし扇風機の持ち込みも可だ。(意外に扇風機持ち込み不可の病院は多い) もちろん、全室個室。大部屋など最初から存在しない。


俺の自律神経失調症の病態は今まできちんとブログに書いてなかったかも知れないが、冬でもクーラー(窓を開けれれば不要)と扇風機が必須なのだ。


ただ、聖路加国際病院はがん診療連携拠点病院であるがネットで検索する限りでは乳癌以外の癌治療の情報が殆どない。標準治療は出来るのだろうが癌センターや東京都立駒込病院のような癌専門の病院ではない。もちろん癌の手術数も劣ってしまうだろう。希少がんともなれば治療すら出来ないかも知れない。それでも自律神経失調症の俺は命を預けるしかない。


そこで、大切になってくるのは癌そのものにならないという予防医学だ。大腸癌などはポリープのうちに切除してしまえば入院するまでもない。同じアメブロでも大腸癌で苦しんでる闘病日記もあるが、よほど若い年齢で運悪く罹ってしまうのは例外として癌検診は必要以上にしてもいいのが大腸癌ではないのではないかと思う。そういう俺も大腸癌対策として2年に1度の大腸ファイバーは欠かしていない。


その他の癌もなるべくステージ01で見つけるように50代からは頑張ってみようと思う。あわよくば75才まで発癌せず、ぽっくり死ぬのが理想だ。正直、緩和ケアなどで自律神経失調症と癌で苦しみながら死ぬくらいなら自決したほうがマシだからな。


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