蓮

蓮の花ってどこにさくか知ってますか？

そう


泥くさい、下が濁って見えない汚い所にさくんです。



さっきテレビに江頭さんがでてました。

彼大好きです。

みんなも好きになりますよ


彼の名言集↓

「生まれたときから目が見えない人に、
空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ？
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」


「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」


「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、
たまにしねって言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」


2003年intel name誌
記「普段はどんなことをされてるんですか？
つまりテレビに出てないとき」

江「テレビを見たり周りの人を見てネタを考えてる。
あとは安い酒を飲んだりバイトしたり。」

記「バイトしてるんですか？(笑)」

江「テレビ出演はよく呼ばれるけど
あまり出てたら人気がすぐになくなる。
だから年に数回ちょこっとしか出ないようにしてる。
そうしたら生活費が足りなくなるだろ？しょうがないんだよ(笑)」

記「よく考えてますね。(笑)確かに江頭さんはレア的な存在ですよ。」

江「だろ？それに今の生活は結構のんびりできるから楽しいよ。」


「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が見た最後の江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ？」






ね

好きになったでしょ


自分をわかってるし、人を思いやれるし。
それがすんなり言葉にでるなんて

前の日記に書いた太陽みたいな人だよね


色々経験して
たくさん涙して
たくさん恥をかいて
たくさん努力した人が


綺麗にさくんだね

彼こそ蓮の花だね


たまに下品だけどさ(笑)



こんなに書いたら頭回ってきた

ブログよりまずは熱下げないとじゃんか

死んでも

残るものってなぁに？


とある社長が何故人を育てるのか？

という会話の中でこんな話をしてくれました。


社長が３０代半ばの頃。

先代の社長が病気でやつれ弱っていっていよいよ亡くなる時に今の社長は思ったそうです。


「あぁ、人間は本当に何も持たずにひとり死んでいくんだな」


「あぁ、でも人に与えたものだけは残るんだなぁ」



どんなに富を築いてもあの世にはもっていけないけど、

自分が育てた人や、

つくった文化や、


いろんなものは残っていくんだな

ということで



「人に与えていく人生にしよう」


と思ったそうです。


とってもいい話


杏奈も人に何かを与えれる、心にのこる素敵な人になりたいなと思いました


富や歴史はなくても。


やっぱり私は自分が輝くより輝かせれる人になりたいですわ


今日も癒やされました

恋ノウタ

万葉集の柿本人麻呂さんの詠った句が大好きです。

実家に帰った時に久しぶりに読み直したくて本をがっつり持って帰ってきたんです。

昨日夜読んでて今となったからわかるのもたくさんあって。

本当にせつなくて、きっと一生懸命に素直に愛してたんだろうな
って思えるんです。

千年以上前なのに今とは全然生活も文化も考えも違うのに。
恋をしたり人を愛する事はいつの時代も一緒なんだね


なんだか素敵


柿本人麻呂さんと話がしたい

みんな今からお祭り騒ぎだから私もせめて脳内幸せにしてあげるの(pq+'v`●)

最近女の子な杏奈でした