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人生いろいろ

~不妊治療と、たまには毒を吐いてもいいよね?~

3月4月は引越しの季節。

 

私も何度も経験しています。

生まれてから20歳までの間に10回ほど。

 

私が生まれた時は、父方の祖父母と2世帯同居でした。

 

その後別居(4歳頃・1回目)

その後、小学校に上がる前に両親が離婚

狭くてボロボロのアパートに(5歳頃・2回目)

お風呂付の団地へ(小2・3回目)

両親の再婚で(小3・4回目)

父親の転職(中1・5回目)

父親の転職(中1・6回目)

父親の転職(高1・7回目)

父親の転職(高2・8回目)

父親の転職(19歳・9回目)

 

数えてみると9回でした。

両親の離婚、再婚、繰り返される転職。

よくもまぁこんなに。

 

結婚やマイホーム取得などの引越しも合わせると10回は超えますね。

 

 

引越しはあまり好きじゃない。

 

でも子供の私にはどうする事も出来ませんでしたね。

新しい環境になるというのは、ドキドキやワクワクがあります。

でも学校が変わる。友達が変わるというのは、大きな不安があります。

 

もともと引っ込み思案な子でしたから、友達作りは苦手でしたね。

小学校で2回転校、中学校も2回転校。

いじめの対象になったこともありましたね。

仲の良い友達が出来ても、またサヨナラ。

さすがに高校は遠くなっても、片道2時間かけて満員電車に揺られて通学しましたが。

 

 

そして私には地元がありません。

地元の友達がいません。

それは寂しい事だと思いますね。

成人式にも参加していません。

 

 

こんな引越しばかりの子供時代でなければ、私の人生は大きく変わっていただろうなと思います。

それが良いか悪いかは分かりませんが。

 

 

少なくとも夫に出会うことはなかったでしょうから。

 

初めてチョコレートのう種と診断されたのは2016年1月。

 

津田沼IVFクリニックでの初診時です。

左右共に4~5cm位。

 

前のクリニックでは言われた事がなかった。

通院を止めてから出来たものなのか?

前からあったものなのか?

とにかく初めて言われました。

 

年齢的に時間が惜しかったため

とりあえずチョコは放置でした。

色々と事情はありますが、この辺はまた別の時にでも書こうと思います。

 

 

 

 

卵巣を摘出するなら40代前半のうちに・・・と言われていたため、先月40歳になったのを期に手術しようと決めました。

 

やたら病院に詳しい知人に聞いたところ、日医大を薦められたので、「じゃあそこでいいか」と深く考えずに病院を決めました。

事前に町の小さな婦人科で診察を受け、紹介状を書いていただきました。

 

チョコの大きさは5~6cmになっていました。

 

 

来週、予約を取りました。

ちょっとドキドキします。

 

 

手術が終わって、回復したら、

好きなアーティストのライブに行きたいです。

犬も飼いたいです。

 

自宅で何年も使っていなかった物を

友達の子供にあげました。

 

使わないけど捨てるのはもったいない。

誰か使ってくれる人がいるなら嬉しいし、

こちらとしては不要なものが処分出来て、良いことづくめ。

 

 

そして昨日、その友達の小学校低学年の娘さんから、

お礼にと私の好きなキャラクターのノートをもらいました。

自分のお小遣いでダイソーで購入したのだそうです。

 

 

そういうちょっとした気持ちが嬉して

ウルッときてしまいました。

 

 

お返しなんて最初から求めていませんでした。

私があげたのは本当に大したものじゃなかったし。

 

でもまさか、小さな女の子が自らお返しを考えるなんて。

お小遣いを握り締めてダイソーで選んでくれた。

金額の問題じゃありませんよね。

そういう気持ちが本当に嬉しい。

ほっこりしました。

 

 

 

子供からこんなふうに、ちょっとした気持ちをもらったことがなかった。

 

 

甥姪にクリスマスプレゼント、お年玉、夏祭りにはお小遣いをあげて「ありがとう」の一言。

それでいいと思っていました。

一言お礼の言葉があれば。

そんなものだと。

子供がいる人同士はお互い様だろうけど

私はいつもあげる一方。

でもそんなもとだと思っていました。

 

兄達や義姉達からはお礼の言葉なんてありません。

それでも別にいいと。

 

 

・・・でもちょっと悲しくなりますね。

 

まだAIHをしていた頃の話。

 

2012年の11回目のAIHを受けた日。

病院の後、長兄嫁さんに頼まれていた用事があり家に行きました。

 

そこで雑談をしていたら突然長兄嫁さんが

「私この前、子供堕ろしたんだー」

 

は???? え????

 

一瞬何を言ってるのか意味がわかりませんでした。

 

 

言葉を失っている私に、続けて言いました

「子供なんて一人いれば充分だよ~。

子育て大変だし、お金はかかるし、

私の友達も中絶してる子たくさんいるよ~。」

 

 

なぜ長兄嫁さんが突然そんな事を言い出したのか

私にはまったくわかりません。

ただ彼女には全然悪気がありません。

元々なんでもオープンに話す人でした。

 

彼女の両親も中絶に理解のある人だそうです。

ウチの両親は反対したそうですが。

 

自宅に戻り、泣きました。

世の中はなんて不公平なんだと改めて思いました。

 

 

以前、テレビで見ましたが日本では独身の人より、既婚者の中絶の方が圧倒的に多いんだそうです。

 

思いがけず、2人目又は3人目を妊娠し

年子だと上の子がかわいそうとか

経済的に育てられないとか

 

 

なぜ避妊しないのでしょうね??

 

まさか妊娠するとは思わなかった、のでしょうか??

だとしたら、なぜそんな風に思うのでしょうか??

 

 

あれから数年経ち

長兄嫁さんがもう一人欲しいと言い出しました。

 

よくそんな事が言えるなぁと。

 

 

でも、そういう思考の人は結構いるのでしょうね。

自分が欲しいと思えるタイミングではなかったら堕ろして

また次欲しくなったら子作りすればいいや~みたいな。

中絶しても、またすぐ授かる人だっていますしね。

 

 

別に絶対的に中絶反対と思うわけではありません。

本当にやむを得ない事情がある人もいるでしょうしね。

 

 

色々な考え方がありますよね。

それこそ人生いろいろ。

 

 

でもやっぱり

長兄嫁さんのように、あっけらかんと自身の中絶話をするのは、嫌だなと思いますね。

今年の初め、北国に住む母方の祖父が亡くなりました。

 

 

葬儀のあと、母方の従姉妹たちと軽く飲みました。

20代前半の従姉妹が幼い子供を抱っこしながら

タバコを何本も吸い、缶ビールを何本も空ける。

 

唾を飛ばしながら、延々と旦那の愚痴。

お金が無いという愚痴。

 

美容室に行けない、

ネイルも出来ない、

キレイな服も着れない、

 

またキャバクラで働きたい。

 

男達にチヤホヤされながら、大好きなお酒飲んで、

さらにお金が稼げる。

キャバ嬢は天職なのだそう。

 

そう言いながら、

子供はかわいい。

子供の為なら何でも出来る。

そう豪語していました。

 

 

その場には10人くらいいましたが

彼女の独壇場で1時間以上ずっと自分語り。

しかも自分のこと名前で呼ぶ。

例えば、「あずさ」ならば自分のことを「あず」

「あずはねぇ、あーでこーで・・・」

「あずは、あーだこーだ・・・」

「あずは、こんなに頑張ってる」

あず、あず、あず、あず。

 

 

 

うーーーーーーーーーんざり。

 

 

 

この女とは二度と飲みたくない。

こういう女とは関わりたくない。

従姉妹と言っても、会うのはこれで5回目くらいだ。

うんもう関わる事はほぼないだろう。

 

 

子供の為に何でも出来るなら

もっとしっかりした大人になりなさいよ。

結局彼女自身が子供。

 

 

基本的に、子供を生み育てている人はすごいと思います。

私には経験できない、たくさんの喜びと苦労を知っているから。

 

でも、やっぱり子供を産んだだけで、

ちゃんとした大人になれる訳ではありませんね。

 

 

タバコ臭くて、酒臭くて、思考が幼い母親なんて子供が可哀想だわ。