あんなです❣️


今日は、大学野球の話をします⚾️


わたしはプロ野球も高校野球も好きですけど、実は大学野球も結構見てるんです✨笑


野球が好きな人であれば、プロ野球の試合を観戦することはあるでしょうし、野球にはそんなに興味ないけど、春のセンバツと夏の甲子園は見る!という方もいるかもしれません。


でも、大学野球も見る人ってあんまり多くないと思うんですよね😅笑


でも、実は大学野球は、ものすごく熱いです!!笑


そして、特にオススメしたいのが東京六大学野球です💓


六大学野球には、プロ野球とも、高校生の甲子園とも違う、魅力が詰まっています⚾️


そこで今日は、六大学野球の魅力について紹介しまぁす❤️






ではそもそも東京六大学ってなに?という人がいると思いますが、東京六大学野球は、早稲田・慶應・明治・法政・立教・東大の6つの大学で構成される野球リーグです!⚾️


始まりは、1903年に行われた早稲田大学と慶應義塾大学の試合です✨


その後、明治大学を加えたリーグ戦が発足し、残りの3大学が加わり、1925年に東京六大学野球がスタートしました☺️


つまり歴史はなんと約100年!笑


プロ野球よりも長い歴史を持ってるんですよ🌟


因みに、始まりが早慶戦なので、リーグ最終戦は必ず早慶戦で締めくくることになってます⚾️




💖魅力その1💖


とにかく応援が楽しい!


たとえ野球のルールを知らなくても楽しめるのが六大学野球です⚾️


各大学には、それぞれが工夫を凝らした応援があります✨


現役学生やOB、一般のファンで応援席は大盛り上がりです☺️


初対面同士でも肩を組んで校歌を熱唱し、応援から自然と生まれる一体感は、六大学野球ならではですよ♡


また、チアガールのパフォーマンスも、応援席の雰囲気をより高めてくれます✨


六大学のチアガールは、どこも本当に可愛いです♡笑


あんな的には、慶応と立教のチアが特に可愛くてオススメです!💓💓笑



💖魅力その2💖  


全国から、様々な高校出身の球児が来る!


東京六大学リーグには、甲子園常連校出身の選手がたくさんいます😊


高校時代にライバルだった選手同士が同じ大学に進学し、チームメイトになったり、逆に高校時代のチームメイトが違う大学に進んで、今度は敵として戦うこともあります!


そんな背景も知った上で試合を見ると、色々な人間関係から産まれるドラマもたくさんあって、より試合がおもしろくなりますよ⚾️


また、高校時代は無名校だった選手が大学で開眼して不動のレギュラーになったりすることもあります😍


高校時代には到底敵わなかった超名門校出身の選手に、県立進学校出身の選手達が勝つなんてすごいですよね!✨


わたしは、県立校出身の選手は個人的にめちゃくちゃ応援してしまいます♡笑


東大なんかは当然、超進学校出身の選手がたくさんいます⚾️


他の5大学に比べるとどうしても個々の力では劣りますが、大金星をあげた時は本当に感動します♡



💖魅力その3💖


ドラフト候補の発掘!


六大学野球のチケットは、応援席なら1,000円以下で購入ができます✨


プロ野球に比べると、随分と安い価格ですね☺️


それでいて、グラウンドの選手たちの好プレーを観戦しながら、スタンドも一体となって盛り上がれて、かなりお得感があります♡


更に、プロ注目の選手を発掘したり、甲子園で活躍した選手の成長具合を確かめながら応援することもできます!


目を付けた選手がシーズンごとに成長し、ドラフトに指名されたときはとても感動しますよ😍


因みに、あんなが今年最も注目するドラフト候補は、立教のスラッガー山田健太くんです😍


大阪桐蔭時代から注目されてましたが、大学でも自慢の強打を発揮しドラフト間違いなしです!


あと、すごいイケメンです!💕笑






そんなわけで本日は六大学野球の魅力について書きました!⚾️


みなさんも、ぜひ一度神宮球場で観戦してみてください❤️