楽演祭 EXTRA
KAN×秦基博
2018.11.07
近畿大学東大阪キャンパス 11月ホール
うろ覚えで忘れているところあり。
KANさん→天使の羽にタキシード
秦さん→濃いグレーのジャケットに黒のパンツ、紺?のロンT or 紺の薄いセーターっぽいのんの下から白のシャツが覗いてた。
最初はお互いのプロフィールを読みあって、アドリブも入れていた。
KANさんが秦さんの紹介→愛車は白のベンツ!
秦さん「代車ね!笑 車検に出したら白のベンツが代車できたんですよ。それを他の人が見たら、あれ?あいつも変わったなとか言われるんですよ笑 車庫入れすっごい慎重になりますよ。」
秦さんがKANさんの紹介→引っ越しの準備を何もせず、ポールのライブに行って奥さんに怒られる。
KANさん「奥さんのことはプロフィールに書いてないでしょ笑 本っ当になんにもしてなくてポールのライブ行ったら怒ったんだよ。」
秦さん「そりゃあ怒られるでしょうね笑」
KANさん「今だにちょっと不機嫌。笑 そうだ!今日初めて引っ越した家から出てきたんだよ!」
みどりのピンクカード
KANさん→ピンクカード
秦さん→みどりの窓口
合わせて、みどりのピンクカード
秦さん「KANさんのピンクカードの制度がいいな!僕もしたいな!と思ってKANさんにやっていいですか?と聞いたらシャンパン2本でいいよと言われたのでお渡ししました。」
ミスチル桜井さんマネ
2人とも顔マネ
B'z稲葉さんマネ
カンさん→ウルトラソウル!
秦さん→うぃーつまでぇもてぅをつないでぇい
みたいな歌い方してた(笑)
コード進行の説明の話をまじめにちゃんとやってくれた。
KANさんがピアノで秦さんがギターを弾いて教えてくれる。
KANさん「たとえば、秦くんギター弾いて。アルペジオのリズムで、Cそして次が○○、はい次○○、次○○、最初に戻る。ずっとそれね。」
2人で同じコードの繰り返しを弾いていて、そのコード進行の流れで海援隊の曲を2人で歌う(笑)
2人「♪今も聞こえるあのおふくろの声 僕に勇気を与えてくれた~ah 優しいおふくろ~」
KANさん「こら鉄矢!なにしてばってん!~~~。」
秦さん「いや、もういいでしょ!」
ってゆーやりとりを数分開けて2回やってた笑
KANさんは武田鉄矢の語りを完璧に言ってた(笑)
秦さん「ちょっと世代が、、、。わからない子が多いんじゃないですか?今の世代に合わせていかないと。」
KAN「そっかー。みんな知らないか。」
秦さん「じゃあ僕がいきますね。タンタンタンタン。少し早めのリズムで、コードは○○、次○○、次○○、次○○でいきましょう。」
KANさん「はい。」
またも2人で同じコードの繰り返しを弾いていて、そのコード進行の流れでDA PUMPの曲に。
秦さん「♪カーモンベイビーアメリカ どっちかの夜は昼間 カーモンベイビーアメリカ ユナイテッドする 朝焼け~」
手の振り付きで歌ってた。
サビの最後には2人でキメポーズ!
リハで練習したんだろうな~笑
分解コードの話
ひまわりの約束で不協和音が入る
秦さん「KANさんに初めて指摘されて、「ひまわりの約束のあそこのコードさー、違うくない?」って言われて、ハッと気づいたんです。無意識に入れてて、自分の気持ちいい音を探していれたらそうなってたんです。誰にも指摘されなくて。」
KANさん「秦くんに言ったらキレられるって思ったんじゃない?笑」
秦さん「いや、僕そんなキレキャラじゃないですよ。」
KANさん「でもまぁ本人がよかったらそれでいいんだもんね。」
秦さん「周りもたぶんあいつがそうやってるんならそれでいいんじゃない?みたいな感じなんでしょうね。」
秦さん「マッキーさん、、槇原敬之さんも分解コードで上と下の音が違うのが多いらしいですよ。」
KANさん「マッキーくんがそうならASKAくんもそうじゃない?」
秦さん「あ~、そうなんですかね?」
KANさん「ASKAくんがそうなら~誰だろう。○○もだよね?あとはー」
ちょっとずつ笑いがおきてくる。
秦さん「のりピーとか。」秦さん半笑い
KANさん「のりピーもか!じゃあ、、、清原も一緒だよね。」
秦さん「あの人曲、、、笑 歌ってましたっけ?」
KANさん「だから舞台上で人の悪口を言うなってー 笑」
後半は秦さん爆笑してた(笑)
歌詞はどんなときに浮かぶんですか?的な質問のとき
秦さん「僕は朝の喫茶店で書くことが多いです。周りで井戸端会議されてるところでパソコンに向かってやってます。」
KANさん「朝ですか?井戸端会議の中で。」
秦さん「朝ですね。周りで保険がどーちゃら、株がどーちゃらとか言ってる中でもくもくと。」
KANさん「僕は朝に書いたことはないな~。一行もない!笑」
秦さん「笑」
KANさん「僕はねー、歌詞が書けるBARがあるんですよ。カウンターの1番端っこでお酒飲みながら、ラララで入れたオケを聴きながらやってます。」
秦さん「僕もそこに連れてってもらったことありますけど、全然書けそうになかったですよ 笑」
KANさん「あれは人数が多かったじゃない 笑 1人だと書けるの。普段は理性の塊みたいな僕でしょ?」
秦さん「、、、あ、はい。」
KAN「そうでしょ?笑」
秦さん「そういうことにしときましょう。」
KANさん「そういう人間だから、酔っ払ったときに普段でない言葉が出てきたりするんです。そして次の日見たらなんだこれ!って思うのばっかりで。」
秦さん「それ書けてるんですか?笑」
KANさん「それがいいのよ。普段出ない言葉が出てくるから。」
秦さん「そこからいろいろ広げていくんですね。」
KANさん「そう。」
作詞のときには韻をふんで書く
秦さんは語尾を韻
KANさんは行で韻をふむ
KANさん「僕レベルになると行で」
秦さん「行で!?」
秦さん「そんなのやめてくださいよ。僕がレベル低く見えるじゃないですか」
ジャケットのベストとワーストを選ぶコーナー
ベストジャケット→ひまわりの約束
ワーストジャケット→スミレ
質問コーナー
●KANさんはどうしてそんなに面白いんですか?秦さんはどうしていつも無表情なんですか?
秦「どういうおつもりで?」
一重は氷河期を乗り越えられる話(今朝のスッキリでやってたらしい)
●カメムシが服の中に入ったことはありますか?
KANさん「今日はどちらから?」
お客さん「鳥取です。」
KANさん「関東の方に行くと鳥取をとりとりって読む人もいるんですよ。」
秦さん「とりとり 笑」
秦さんがボディブローで効いてきて爆笑していて、しばらく話せなくなっていた。
よければ一緒にのコード進行がメロディーが同じで13回くらい続くけど、ずっと同じだと飽きちゃうから、ちょっとずつアレンジを加えてて、13回中9個違うらしい(笑)
そのややこしい進行の話をピアノを弾きながら話してくれてた。
進行が全部違うから、譜面が短くできなくて、めちゃくちゃ長くなっていて、スタレビの要さんが「この曲すっごいよくていい曲なんだけど、俺とは相性悪い」って言われたと言っていた。
ずっと説明しときながら
KANさん「はい、この辺にしときましょうかね。これは後でやります~。」
お客さん「えー(笑)」
ってなってたけど、その中で愛は勝つを歌ってた。
KANさんがスミレの後に振り付けが羨ましいかったらしく、振り付けのないまゆみの曲に即興で踊りつけてた(笑)
秦さん「振りないでしょ! みんなやらないでくださいね。変な空気になっちゃう(笑)」
よければ一緒にの曲をやるときに
KANさん「秦くんやるよ。」
秦さん「あれ?僕入ってましたっけ?」
KAN「入ってるよ。歌ってよ。」
秦さん「僕歌い分けありましたっけ?」
KAN「あるよー。」
秦さん「じゃあ、、、譜面を」とスタッフの人に伝えていた。
譜面をもらい、全て開いたらめちゃくちゃ長くて、譜面台に乗らなかった。
秦さん「あの、譜面乗らないんですけど」
KANさん「近大にある譜面台全部持ってきてー」とスタッフの方に伝えて、譜面台を4つくらい追加で持ってきてくれた(笑)
KANさん「これでいけるね」
秦さん「でも僕そっちの方(譜面の端っこの方)行ったらマイク置くスタンドないんで歌えないです。」
KANさん「じゃあこっちにも置けばいいじゃん。スタンドもう1個持ってきてー」
スタッフの方が少し面倒くさそうに持ってくる。
KANさん「その面倒くさそうなのがいいね(笑)」
秦さん「あ、じゃあこれで、、、。でもマイク移動しなくちゃ、、、」
KANさん「秦くんならいける!いこう!」
曲にいく感じだったのに、よければ一緒にの手拍子を事細かく伝えてて、ここで手拍子とか、ここは静かになるから叩かないでとか注文が多かった(笑)
秦さん「そんなに手拍子の指示することあります?」って言ってた。
KANさん「僕がはい!って福山雅治のいい声で言うので、そしたら皆さん一緒に歌ってください。調子がよければ吉川晃司がでます。」
よければ一緒にの最後にみんなでラララ~で歌ってたら、KANさんが全力で全身使って吉川晃司のマネをしていた(笑)
愛は勝つ ソロ
スミレ(ダンスレッスン付) 2人
まゆみ 2人
ひまわりの約束 ソロ
アイ(ギターなし) 2人
よければ一緒に 2人