ガウディ最後の傑作
さ~て、いよいよガウディの傑作!のサグラダ・ファミリアに行きました。
夕方だったので、それほど並ばなくても入れましたよ![]()
こちらは裏手?で、まだ彫刻も未完成のものばかりです。
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サグラダ・ファミリアは、民間の「サン・ホセ教会」が建築しようとした教会。
サグラダ・ファミリアとはカタルーニャ語で「聖家族」という意味であり、人々の現世での罪を償うため、
贖罪のための教会として建築されたそうです。
初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けましたが、意見の対立から翌年に辞任。
その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニ・ガウディ。
以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまで設計・建築に取り組んだのです。
ガウディは仔細な設計図を残しておらず、大型模型や紐と錘を用いた実験道具を使って検討したそうです。
それらを含め、弟子たちがガウディの構想に基づいて作成した資料などは、
大部分がスペイン内戦などで消失してしまっている(模型も破片になってしまったそう)。
この為、ガウディの死後はもはや忠実にガウディの構想通りとはならないこの建築物の建造を続けるべきか、
議論が挙がりましたが、職人による伝承や大まかな外観のデッサンなど残されたわずかな資料を元に、
時代毎の建築家がガウディの設計構想を推測するといった形で現在も建設が行われているそうです。
(Wikiぺディアより)
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では、中に入ってみましょう![]()
中は・・・びっくりするほどまだまだ未完成!!!
ステンドグラスもところどころは入れ込まれていますが、ほとんどが窓のまま。
お花のようなオブジェが天井にいっぱいありました。
ここまで未完成だったとは、びっくりでした~。
ここは光が注ぐと、とっても綺麗です![]()
![]()
これ全てにステンドグラスが施されたら、それはそれは綺麗でしょうね
でも、柱があまりに細くって、本当にガウディはこうしたかったのかなとは思いました。
チケットを買うときに、エレベータじゃなくて階段で上に上るからと入場券しか買わなかったのですが、
どうもエレベータでしか上には行けないらしい・・・。
ということで、中でチケットを買って、10人くらい乗れるエレベータに乗って、上階へ~。
上に上がると、とっても景色が良いです![]()
サグラダ・ファミリアにはいくつもファサードと呼ばれる建物がありますが、
こちらは受難のファサードか生誕のファサードのどちらかみたい。
さらに、建物には人型のオブジェや、文字まで描かれていました。
てくてく歩いていくと、こんな貝殻の渦のような階段が![]()
こちらは生誕のファサードの中にある、らせん階段です。
うずまきはガウディの代表的なモチーフですが、こんなところにも見つけることができるんですね![]()
それにしても・・・高所恐怖症でもないのに、ここはものすんごく怖かった・・・。ずっと下まで続いているんです![]()
階段を降りると、地下に博物館もあることがわかって行ってみる事に。
ガウディの肖像画?もありましたよ!
ガウディの最後って、あんまり知られていないのでは![]()
私も初めて知りましたが、トロッコに引かれてしまって亡くなったのだそうです。
なんてもったいない才能・・・。
トロッコに引かれてすぐに亡くなった訳ではなく、話はできたらしいです。
(バルセロナでの立ち読み知識なので、もしかしてちがうかも・・・。)
あまりにみすぼらしい格好をしていたので、最初はホームレスと間違えれたとか。
しかし、引かれたのがガウディと分かると、周りの人はもっと施設の良い病院に移そうとしたらしい。
でも、ガウディは自分は貧しい人と共にいるのだと、良い病院に移ることを拒否して亡くなっていったそうです。
このファサードは、本当にすごくてすごくて・・・感動です![]()
一体どうやったら、こんな建物が出来上がるのか、
そもそもこのような形状の建物を生み出す能力ってすごいなあと、見上げるばかりでした~。
ちなみに、コーヒーのCMにも出られていましたがこのサグラダ・ファミリアの彫刻に、日本人が携わっています。
外尾悦郎さんです。
京都芸術大学を卒業後、彫刻への情熱からバルセロナに渡り、
そのまま約28年くらいずっとサグラダ・ファミリアで働いているそうです。
外尾さんが関わった生誕のファサードは、ユネスコの世界遺産に認定されたのです。
(サグラダ・ファミリア全部が世界遺産なのではなく、誕生のファサードなど一部)
それくらい、繊細で緻密な彫刻をされる方なんですね!
この行動力は本当にすごいなあと思います。世界で尊敬される日本人の一人らしいですよ![]()
・・・でどれが生誕のファサードか写真だと分からないのですけど![]()
この繊細な彫刻は、本当にびっくりで、ただただゆったりと見ていたいものでした。
サグラダ・ファミリアの完成は、ガウディ生誕100年目の2026年(今から16年後!)とされているそうですが、
専門家の間では2056年(今から46年後!)と言われているそう。
その頃には、もう私は70歳以上じゃない!!見に行けるかしら??
ちなみに、この建物の地下にEU版新幹線・AVEを走らせようとして、もめたそうですが、
そのときにサグラダ・ファミリアは市に建築許可を出していないことが判明、違法建築と分かったそう!!
なんじゃそら。
でも、こんな素敵な建物、是非是非きちんと管理して、後世まで維持していって欲しいものです。
2056年・・・スペインいっちゃおうかしら!!!
と感動して、この日は節約のために日本でもおなじみのSUBWAYで夕飯食べて、
翌日のトマト祭りに向けて準備して眠りに就きました~。
つづく。










