はろメタ^^

 

 

物を買う時は、メリット・デメリットを知っておく必要があります。

いい事だらけの商品には裏があります。
得体の知れないリスクがある事を覚悟しなければなりません。
悪い点もある中、その商品の魅力もあり、
自分の要件と一致して、それに見合う価格かを見定める必要があります。

●MacBookのメリット
・iPhoneユーザーにとっては、Apple自社インタフェースなので扱いやすい。
・Aplle製品同士の連携がしやすい。データ転送など。

●MacBookのデメリット
・Windowsのみに対応しているソフトは基本利用が出来ない。

<結論>
iphoneユーザーなのでMacBookを使いたく、Windows Office(WORD, EXCEL, POWER POINT)の
アプリケーションは必須だが、Windows Office for Macで使用する事が出来る。
条件クリア。

次に考えなければならないのは、用途に応じたスペックでの機種選定です。
MacBookはAirとProの2種類あります。
その特徴を把握します。

●MacBook Air
・軽量、薄型
・バッテリーは最大18時間
・低価格


●MacBook Pro
・高負荷作業でも安定した動作
・画面は13インチ・14インチ・16インチの3種類
・スペックがいいのでAirより高価格


<結論>
使用用途に対応して価格の安い方がよい。

では、各種スペックを見て観ます。

●CPU
働く作業能力です。計算の速さ、割り込み作業、優先順位、隙間時間の使い方など差が出ます。
CPUが高性能というのは、使用してて安定した動作に繋がります。

性能が低から高の順に記述します。
M1チップ (8コア)
M2チップ (8コア)
M1 Proチップ (10コア, 画面出力台数が最大2台)
M1 Max (10コア, 画面出力台数が最大2台)
の4種類あります。
コアとはCPUの数です。優れた人が8人と10人だったら、10人でやった方が効率がいいですね。
でも、コストはかかるということです。

では、このCPUの種類は一般的にどうのような用途に適しているのか見てみましょう。

M1:インタネットでの閲覧、資料作成など。
M2, M1 Pro, M2 Max:4Kや8Kの高画質な動画編集、画像編集向き

<結論>
業務や専門的な趣味として使うならM1チップ以外で、家庭用に使うなM1チップで充分。
家庭のPCを仕事で使うのはセキュリティ上禁止している会社が多いので、
あくまでも趣味の範囲でどこまでPCに投資するのかで解決します。

●メモリ
内部メモリと外部メモリがあります。
外部メモリはOS, アプリケーションソフト, データを保存しておく場所で内臓ハードディスクの事です。
ここでは内部メモリの事で、作業するために必要な机の大きさをイメージして下さい。
作業に必要なアプリケーションソフトや資料データは、この内部メモリに置かれます。
机が広ければ、複数の事がしやすくなります。
インタネットでの閲覧、資料作成ぐらいなら、8GBで動作しますが、
インタネットで色々なサイトを同時に開いたりすると、
机が広いほど作業しやい=メモリを増やす事で安定動作します。
MacBookは8~64GBのメモリ容量を選択できます。

●ストレージ
前述した外部メモリ=内臓ハードディスクの事です。
MacBookは256GB~8TBの容量を選択できます。
色々なアプリケーションを使いたい、データ容量が大きいサイズを保存するなどで余裕を見た容量を選択します。
常に使うデータ以外は外部ストレージ(USBメモリ, 外付けハードディスク)などで対応できます。
コストパフォーマンスも考えて、最適な容量を選択しましょう。


ここまで押さえておけば、後は年式でのスペックから、自分の条件にあった物を選べばよいです。


●MACOS【次回までの調査】
Windowsのように古いPCだと使えない、
Windowsがサポート終了するとセキュリティ対策を考えると新しいWindowsにしなくてはいけない。
などがあったので、そのあたりも調査してみます。


【Michael Schenker】"How Long (3 Generations Guitar-Battle Version)"

「Temple Of Rock」(2011年)-M14

 

 

C U♡