おはメタ^^


日曜サントラ劇場です。

1998年公開の感動SF映画「Armageddon」の紹介です。

「Armageddon」(1998年)

 

Armageddon - The Album


【Aerosmith】の主題歌はアカデミー賞とラズベリー賞にノミネートされて、賛否両論でしたねwww
娯楽・大作・感動の映画なので、楽しめばいいじゃないですか!
現実では民間人が宇宙に行く事が可能となったのはビックリです。

<出演>
ブルース・ウィリス(ハリー・スタンパー役)
ベン・アフレック(A・J・フロスト役)
リヴ・タイラー(グレース・スタンパー役)※スティーブ・テイラーの娘さん

それでは、映画で使用された曲を聴いてみましょう。


Soundtrack「Armageddon」(1998年)

映画用に作れた曲が多いです。

どの曲が、どのシーンで使われてるか思いでしましょう。

観てない方はサントラを聴いてから、映画を観るのもいいかもしれません。


 1. I Don't Want to Miss a Thing
【Aerosmith】

アメリカ・マサチューセッツ州(ボストン)のハードロック。

この映画に欠かせない曲で、名パワーバラード。

バンド初の全米ビルボードチャート1位を獲得し、4週連続首位をキープ^^d

 

 2. Remember Me
【Journey】

アメリカ・カリフォルニア州(サンフランシスコ)のアメリカン・プログレッシブハード。
後にメロディアスハードの筆頭に^^

1曲目がパワーバラードに対し、ジャーニー流メロハー・バラードがいいですね(#^.^#)

 

ボーカルはスティーヴ・ペリーの後任でスティーヴ・オウジェリー (Tyketto他)です。素晴らしい歌声ですね。彼がボーカルを引き受けてくれたおかげで【Journey】が存続しているんだと思い、この曲を聴くのもいいかも知れません。

 

 3. What Kind of Love Are You On
【Aerosmith】

 

 4. La Grange
【ZZ Top】Single(1973年)

アメリカ・テキサス州(ヒューストン)のアメリカン・ハードロック。
サザン、ブギー、ブルース、カントリーと色々な要素の曲を作ってます。
映画にはオールドロック。

 

 5. Roll Me Away
【Bob Seger】「The Distance」(1982年)-M6

アメリカ・ミシガン州(デトロイト)のロック・シンガー。

 

 6. When the Rainbow Comes
【Shawn Colvin】

アメリカ・サウスダコタ州(ヴァーミリオン)の女性シンガーソングライター。

 

 7. Sweet Emotion (David Thoener Remix)
【Aerosmith】

「Toys in the Attic」(1975年)-M6(B1)

 

 8. Mister Big Time
【John Bon Jovi】

 アメリカ・ニュージャージー州(セアビル)のアリーナ・ハードロック【Bon Jovi】のリーダー。

 

 9. Come Together
【Aerosmith】Single(1978年)

【The Beatles】のカバー曲。


10. Wish I Were You
【Patty Smyth】

アメリカ・ニューヨーク州(ニューヨーク)の女性ロック・シンガー。

パティ・スマイスです。

※パティ・スミス (Patti Smith)とは別人なので、勘違いしないようにね!

 

11. Starseed
【Our Lady Peace】「Naveed」(1994年)-M3

カナダ・オンタリオ州(トロント)のオルタナティヴ・ロック。

 

12. Leaving On A Jet Plane
【Chantal Kreviazuk】(John Denver cover)

カナダ・マニトバの女性ミュージシャン。

原曲はアメリカ・ニューメキシコ州(ロズウェル)のフォーク・シンガーソングライター【John Denver】で1969年の曲。

 

13. Theme from Armageddon
【Trevor Rabin】 

南アフリカ共和国のマルチプレイヤーで【Yes】にも在籍していました。

1994年に【Yes】脱退後、映画音楽に携わるようになりました。

 

14. Animal Crackers
【Steven Tyler】セリフ(Ben Affleck and Liv Tyler)

 


END

 


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