父がいなくなった日は
輸血をした次の日でいつもなら一番安心な日、、。
医療機器がたくさん付いていた父だったけど
母と「輸血があればもう少し生きられるかもね」と話していました。
危ないと先生に言われてから1週間も経って、私も気が緩んでいました![]()
3か月近く美容院に行けてなかったので、午前に行って午後から病院に母と行こうと。
大体3時間以上ははかかるので、12時30分ぐらいには終わる予定です。
最後のドライヤーの時に母から電話がきたが
ドライヤー中の為出れず、母からのLINEを確認。
「父の容態が急変する可能性があるので、すぐに病院にきてほしいと連絡が入った」と。
そのまま向かうと連絡をして父のいる病院へ。
コロナの為、受付に顔をだすと見慣れた男の看護師さんが近づいてきた。
「〇〇さんですが先ほど吐いてしまってから、血圧がどんどん下がっています。
かなり危険な状態です。」と。
病室に入ると母の妹(叔母)と息子(従兄)が泣いていた。
「〇〇くん、ゆあが来たよ!」と伝えてるのが聞こえたが父を見ると
意識がなく口から何かが出ている父。
意識があると思っていた私は、何もできずにただ父の手を握りました。
声も出ず、ただ見守るだけの私。
看護師さんが
「娘さんが来るの待っていたんだね。血圧も一定のところから下がらずに頑張っています。
声をかけてあげてください。耳は聞こえています。」と。
あと少しだけ、
もうすぐ母が来るからもう少しだけ待ってほしい。あと少しで来るから。
私が来てから5分ぐらいで母も病室に到着。
「頑張ったね。よく頑張った。
病気が分かってから3年半もよく生きたね。
急に疲れちゃっただね。」と母が声をかけた後に、ピーーーーと機械が、、。
ドラマとかでしか聞いたことない音が聞こえた。
その日の天気は午前中は天気が良かったのに、午後は大雨。
大泣きした後に今までにない頭痛に襲われた![]()
片頭痛持ちなのもあるけど、重力にものすごい勢いで押されている感じ、、。
その日から雨の日は色々思い出すし、片頭痛はあるしで最悪です![]()