ふくざつなきもち | 焦がしミルクとおさとうで!

焦がしミルクとおさとうで!

元ブログ「ゆきいろけしきに風鈴を」のリニューアルです。
ごゆっくりおたのしみくださいね!

 

ここは、もちもち地方のとある場所…

 

もちこ:「きみはぽかぽかするのが大好きなフレンズなんだね!」

 

あんもちこ:「(にこっ)」

 

(ただいま、あんもちこの野生解放をうけています)

 
ということでエイプリルフールをすっかり忘れて様々なことに騙されたもちこの時間です。ちなみに上記の大人気で終了したアニメは今回の話には何にも関係ありません(えっ?)
 
それにしても何が流行るか分からない時代ですが、アニメにしてもゲームにしても何かのコンテンツにしてもそのことに興味を持つことはとてもいいことだと思いますね。
 
だけど、人気になるほど色々なタイプが増えるのも、うーんって感じ(-_-;)
 
仲睦まじく、楽しく語り合うのはとてもいいことだと思いますが、わざと煽る人間や現実世界に迷惑をかける人達はちょっとドン引きしてしまいますね。匿名で悪口を書く人達がある日突然、白日の下に自身の名前が明かされた時に今まで言えていたことを言えるかと言えば絶対にノーだと思いますしね。
よくそれをヤンチャしてたとか言いますが、犯罪行為をヤンチャというのは少し違う気がします。何かに反抗し、それに苦しみ、傷つけ、傷つき合いながらも最後はしっかりとした気持ちと和解しあえることをヤンチャしてたなぁなら分かるのですが…。
 
 
と暗い話はここまでにしましょう!(ぶつぎり)
 
黄昏の旋律(かふん)によって気持ちが落ち込んでいますが、元気よく行きましょう!えっと、まずですね・・・
 
ミルリトンの妖精日記を更新いたしました!!(*´▽`*)
 
・・・本当ですよ!?(´・д・`)今日という日ですが、本当です。
今回は内容が少しボリューミーになっておりますが、メアの話も次回で最終話になります。ネタバレが混じるのでまだ見ていない方は先に妖精日記を見せいただけると嬉しいです。
 
 
ではネタバレといいますか、今回の話の内容です。
ついにメア達はアグルイスを倒すことができ、時計塔を使った相手の思惑も無事に失敗させることに成功しました。今回の話は以前、ヤフーブログで書いていた内容の続きなのである程度の基盤はあったのですが、様々な登場人物などを加えたら結構長めのお話になってしまいました。
ロッシェと光緑の炎狼竜との出会いなどは作中で全然書かれていなくて、ご都合主義全開でしたが、ロッシェがこれほどまでに力と魔力、そしてカリスマがある理由的に元々登場する予定ではあったのですが、もう少し描写を入れてあげればよかったですね。ちなみにもちこ的に晴れた日にしか使えない武器は制約があり過ぎた気もします(あせあせ)
そしてメアとリリン、シュトーレが三人で奏でる部分ですが、見覚えのある流れだと思いますが、これは次回の話で語られますのでお楽しみにしてください。
ちなみに今回の状況が分かりづらいと思われる方に絵でと言いたいのですが、もちこはまだまだ勉強中の身なのでここでは簡単な説明で分かりやすく説明したいと思います。
まず、シュトーレが虹弦レチェッタフェルの力を解放して魔法陣を作成しました。それは時計塔を中心にしてサークル(円)を作成し、その円に添うように内部に八角形が形成されます。
もちこの魔法陣の理論はサークル(円)を作成し、集約や拡散などの魔法文字を刻んだものをさらにサークルで挟み込み、あとはオリジナルの要素が混ざる感じです。簡単に想像して頂くには二重丸の丸と丸の間に魔法文字が書かれているイメージをしていただけばと思います。
シュトーレはその二重丸の内側の丸の中にさらに八角形を作り出し、その八角形の頂点同士で中心にある時計塔を交わらすように線を結ぶ…というやっぱり言葉で書くとちょっとややこしいかもしれない魔法陣になります。
そしてその八角形の頂点にメアのベルが備え付けられるとあとはリリンが八角形のラインの上を踊りながら頂点のベルを全て鳴らすことによって魔法が発動して全ての深淵の効果が打ち消すことが出来ましたということになります。
このアイデアも当初から考えていたのですが、考えてみれば始点と終点を歩くならベルの音は9回になってしまうとかありますが、次回のご都合主義全開でごまかしてみせます!(こら)
 
もちこの話はご都合主義全開だからいいのです!!(ぼこっ)
 
でも次回は色々な話の結末を見せながらミル達へバトンタッチする予定ですのでお楽しみください。そしてミル達のパートですが夏と言えばこれ!をお送りします。
 
決してペヤ〇グの焼きそばさんではありませんよ!!(゚д゚ )
 
当然、色々なイベントも用意していますが、ちょっと今回は大人な内容が混ざりうる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。今まで書いていませんでしたが彼女達の・・・もここで分かるような感じにします。・・・は想像してくださいね(ぼこっ)
 
といろいろ書いていたら明日になってしまいますので今日はこの辺でバイバイとなります~。次回の魔法使いと竜の物語もぜひ楽しみにしていただければと思います。
 
黄昏の旋律が本番になって戦々恐々しているもちこなのでした!