暑い1日でした
九州もとんでもなく暑くて、ぐったりしながらも仕事してました
実は今の職場にパートで入社して1年、お局三人衆の仕事への愚痴(毎日)と、退職していった人たちへの悪口のオンパレードに嫌気がさして、思い切って転職しようと動いていた時がありました。
経験値のある職種や、未経験だけどやりがいがありそうな職種に応募。
応募した企業の書類審査は全て順調に通過し、面接も全部最終面接までいきました。(ワリト ユウシュウヤーーン笑)
でも、結局全て不採用(瀕死)
その時子どもはまだ年中になるかならないか。
どの面接でも聞かれるのが子どものことばかりで、
「子どもが病気になった時には誰か助けてくれる人はいますか?」
は、必ず聞かれました。
他にも、
・延長保育はあるのか?(おそらく残業が平準装備)
・子どもは健康か?
・残業も可能か?(はて、残業時間ほぼ0と記載ありましたよね‥)
・介護はしていないか?
・良い場所に家が建ってるがなぜ?
大きい家だが、リフォームする予定はないのか?(不動産事務にに応募した時。客にするつもりなんか?)
などなど、思い出せたのはこのくらいですが、他にも結構踏み込んだこと聞かれました。
まさに個人対企業のマッチングアプリ
不採用の連絡ばっかりだったけど、自分を否定されたわけでもなく、ただ相手方の条件にマッチングしなかっただけだと前向きに考えたら、おちこみも最小限で済んだように思います
(デモ オイノリメール ハ ナンカイミテモ キツイヨネー)
1番の驚きは、応募したほとんどの企業が、
子育て応援!
子育て中ママ活躍中!
急なお休みでも周りがしっかりサポート!安心して働ける環境です!
と書いてありました。(うそつきー!)
世の中はまだまだ発展途上であるなと思いながら、やはり子どもがある程度大きくならないと、思いっきり働くのは今の時代でも難しいなと痛感しました。
5社目の不採用で諦めて、お局三人衆に左右されないようにやってみるかーーと腹を括ってやり出したところ、今のところ結構うまくいってます。
心構えは大事ですね。
今後また転職活動をすることがあって、またしても不採用と言われたとしても、自尊心を保って取り組んでみようと思います(フサイヨウ オイノリ モウ ケッコウ)
あの時のわたし、お疲れさま♡