さて、ドキドキの仮入部、結果は

10人

まぁ一桁を覚悟してただけに、まぁ良かったと言えるのではないでしょうか?

とは言え、入れなければ三年生引退後になくなってしまうパートや、人数的に欲しいパートなどを考えると、少なくとももうあと4、5人は必要なんですけどね…。
来週一週間で、いかに他の部から(特に積極的に行けず、引っ張られて他の部に行ってる子や、いまいちやる気出てなく、他の部に行った子)引っ張ってこれるか、が大切です。
ま、良い演奏会等を開きたければ頑張りましょう

日は進んで、14日(土)は名張の『さくら祭』でした。

準備中の舞台です

朝七時からシート引きをして(早く来てくれた数人、ありがとう

&送っていただいたご家族の方もありがとうございました。)、セッティング、楽器降ろしやらなんやらしてたら、言ってる間に本番前に。
12時から本番一回目。
ん~…
朝早かったから、頭や体が起きてないからか、今一…

音も表情も…
『二回目もあることだし、何か言わないかんな…』と思ってたのですが、来ていただいていた校長先生や、新入生と話をしていたら、言う時間を逃した…
って思っていたのですが、昼からの連絡が部長から来た時に、「一回目の演奏は、音も飛んでなかったし、笑顔もなかったので、各自で意識しないといかん。二回目までに各自、考えたり、練習するように、と指示を出しておきました。」との報告が

素敵です

私が言わなくても、自分達で言えるようになって来たかと、非常に嬉しく思いました

昼休みは各々、さくら祭を楽しんだり、練習したりして過ごしたようです

さて

二回目

それもさくら祭、体育館の部(勝手に命名しましたが

)のとり

どうなるか…
って思っておりましたが、一回目とは違う演奏が出来、まぁ良かったのではないでしょうか


司会の方が体育館の各ブースからお客様を呼んでいただいたこともあり、大勢の方に見守られながら、終えることができました

なかなか今回のような、体育館で、お客様が聞いてるだか、聞いてないだかわからないような雰囲気でやることもないため、生徒達にとっても、良い経験になったのではないかな?と思います。
さて、次はいよいよ、一年生も入り、新生名張高等学校吹奏楽部の本格始動です。
これからコンクール、定演に向け、自分に厳しく、音楽に厳しく、技術も、知識も、心も、連携も鍛え、切磋琢磨、支え合い、一年生を育て、かつ、自分達も磨き、更なる発展をとげないといけません。
更なる名張高等学校吹奏楽部サウンドを高みに上げ、他とは違う、うちらしく、かつ素晴らしい"音楽"が聞けるよう、頑張っていきましょう
