ごきげんよう!





業界隅っこ暮らしをしながら

音楽コンテンツに強い

新しい形のアイドル

King & Prince 


そして、


平野紫耀

というとてつもない可能性を秘めた

と確信するに値する

1人の未だ少年の面影と匂いが残りながら

秘めたる大きな野望と

そこへ向かう為に

すべき事の全てに

何も厭わない、

そんな宝物に出逢い

ファンとして

というより

彼らのマニアとして、

飽くことなく

その姿や音楽を

追い求める

そんな私の

日々の備忘録





東京DOME
マスコミ向けの初日、
映像撮影及び関係者を招いての最終日

そこに集う人は、
基本的に、
何かしらは
彼らや事務所に関係していて、
勿論、招待だ!


そんな彼らが書く記事は
基本的に、
いわゆる、提灯記事、
と呼ばれるもので、
見聞きしたものを
貶す訳はなく、
賞賛になるのは当たり前だし、

関係者にチェックされることを
承知してのものである

だから耳に心地の良い言葉が
散りばめられたモノになるはず

決して、
それは、悪いことではないけれど

ホントのところ
どう思われてるんだろう。。。

は実に気になる(笑)


そんな中、
招待だとしても
なんの計算もなく
自身が
仕事のことや
家族の事を
さりげなく呟いてる
知り合いのプロデューサーさんが
なんと、
最終日に見たそうで

飾らない言葉ながら
ホントにそう思ったんだったら
嬉しいぞ!

なのを見付けたので、
本業の事でも
コンタクト取りたかったので、
接近中(笑)



彼らの初めてのDOMEツァーが
幕を降ろした。。。

初日のあのドキドキから

高揚感あふれる
3DAYSを経て、
なだらかに
東京を経て、
紫耀くんの生誕の地での
オーラス


オーラスの公演を
共有出来たのは
初めてで、

チケット協力隊さんとは
別のルートからの
ご縁があって
叶った
オーラス、
しかも紫耀くんの故郷での公演



そう考えると、
数年で、
物凄い早さで駆け上ってきた感。。。

っていうのは 
彼らの事ではなく
私自身のライヴへの参加の比率の話。。。(笑)


それを、
これから続く
5周年イヤーへのステップの
礎にすべく、
日々、精進あるのみだ!



そのDOMEツァー
総括しとこうかな。。。


アリーナツァーから比べれば
圧倒的に少ない公演数の中で
微に入り細に入り
変更を加えていく。。。

ただ、漫然とその日の公演を
タブレットで観るわけではなく、
多分、見つめる目は
演者というより
プロデューサーのはず。

ちょこっとだけ
私が気付いた変更箇所

初日→2日目
Loving' you のオープニング
白布に、
タイトルだったのが

Dear Tiara で始まり、
by KIng & Prine で締める
と。変更
もしかすると、
レーザーやライティングにも
細かい調整がハイッテいたはずだけど
そこまでは追えなかった

そして、やっぱり
終始、会場が
イエローの灯りで埋め尽くされる
その団結力は
その時だけは
古参も新参も
他担だからという
そういういざこざは
一旦、休戦

まぁ、純粋な思いからなのかは
敢えて、何も言わずにおくけど。。。👅


福岡→大阪


オープニングの映像が改良され

セリフも増え

何をやっているのか

が明確になって

写真も見せる方向になった




別々の空で

本入達のMagicなくなる


2019Verのステージングの

シンプルな

ステッキを出すだけに変更され

本人達が乗り込む

マジックボックスが、

真ん中からひだり端に移動


このターンでの

赤のスーツに

メンバーそれぞれに合わせた

ブラックタイを加えて

衣装にメリハリを付けた?


メカアームが一塁側・三塁側
2・3で分かれるのだけれど、

紫耀くんは、

福岡とは逆サイドの

三塁側に振り分けとなったり


アリーナを巡るトロッコの動きが

違ってたような?

恐らく、

会場の大きさが変わったから

アリーナの客席の作りも

微妙に変わっていったんだと思う。


そして、

フィジャディバのコーナーも

大阪の2日目から、


サーカス団の団長・岸で

本人より前にジュニアくんが出てきて

パフォーマンスして

団長を迎えるように

赤絨毯を敷いて、

それか短いとかなんとかの

寸劇のジュニアくんいじりがあったけど


岸くん自ら

赤絨毯を持参して、

しかもそれを自分て敷く

という動きになり、

お仕事減っちゃった。。。




そこで、一先ず完成させ
それを東京に持っていった

考えると、
何で初日が福岡なんだ?
と思ったけど、
少しだけ規模が小さいから
リハ的な
という言い方は失礼だけれど、
他のアーティストさんのツァーでも
よくあること

作り上げたもの
それを会場の規模でトライしてみて
どうなるのか?

実際に客入れしてみての
反応とか
様々をdataとしてとり
それをよりバージョンアップするために
手を加える

キンプリさんの公演に
そんな何回も
参加出来るものではないから
きっと
そんな改良点なんて
知らずに来ていたし
レポ、
と言われるものを見ても
ファンサがどーしたこーした
とか
誰それと誰がイチャコラした
とか
そんなのばっかりで、
肝心なステージのことについて
書いてくれる人は
ネタバレ
と思うからなのか
見たことが無かったから
真実は知りようがないけれど

今回は本当に
ラッキーにも
その流れを観ることが出来て
彼らの本気や
心意気みたいなモノを感じ取れたのは

本当に感謝しかない


何で、
メインでばかりパフォーマンスするんだ!?
とかそんなこと見かけるけど
それは、
多分、特効でこ火薬の仕込みの兼ね合いとか
そんなのがあるはずで
その楽曲のパフォーマンスには
火薬を使った特効を入れたい
となれば
場所はメインステージでやることに
必然と決まるわけで
それはもう仕方のないことだ



灯りにしたって
派手さがない
的なことを書いてる人を見掛けたけど
それにしたって、
そういう
照明で誤魔化す
という言い方は語弊があるかもだけど、
しないで、
凄くシンプルで
オシャレだったと思う


本人達しかみてない
と判っていても
天井にライトで花模様を作り
映し出していたり、
メインステージの
ビジョンに振らせるキラキラを
そこに繋がるように
天井から這わせていたり

始まる前に天井を眺めたら
物凄い数の器具が仕込まれていて、
それが明滅したり
色を変えたり
楽曲やパフォーマンスを
引き立たせていた

彼らが目指すステージ
は、
そういう品の良さ
だったりするんだと
いうことを
改めて
メッセージしてきてる。。。
とも感じるものだった


そして、
DOMEになったからこそ使える
レーザー

存分に飛ばしていたけど
それにしたって、
最低限にしていて

まぁ、予算のこともあるのだろうけど、

緩急だったり、
ここぞ!
というときに
使っていて、
会場全体が
もう、
夢の世界


そして、
なにより、
このFirst_DOME_Tour_2022_Mr は、
彼らの歩いてきた道
これから向う道
それを
本人たち
Tiara
これから
King & Prince 号という
船に乗って航海を共にする全ての人と
共有するための出陣式

そんなステージを
目指している中では
華美な演出は
不要な気が
私はして、

会場の大きさに沿った
ライティングデザインとレーザーと
セットと
機構と特効

それが全てバランスが良かったと
思えている

ただ残念なのは、
Kiss&Cryでの
あのシフォンの紗幕の
優雅さを
真上から捉えて
それを会場のVISON に載せなかったこと

会場の装備の問題なのか
人が居るところで
ドローンは飛ばせない
というシバリの為なのかは判らない

もしかして、
上の方のお席の方がのみが
観られる景色
という逆特権
を考えたのか?

とも思ったんだけど。。。
どうなんだろう?

紗幕にしても
確か、初日には
ライティング入ってなかったような?
そして、
2日目で一色入って

大阪で
数色入り
そして
転換もするように
なっていたようは?

あと、残念ていうか
本人たちはヨカレというか
目立つのが良いと思ってやってるんだろけど
ハンパない大きさの
団扇とも呼べないものを手にし
いわゆるメンバーカラーではない
異色のサイリュウムを貼り付けたものを
2日間まったく同じ位置で
持っていた二人組?
が、居たんだども、
全くもって
良い目立ち方なんかではなく
ホントに悪目立たしてて、

異物が混じりこんでる印象しか
持たなくて、
実に不愉快な光景だった、

恐らく
キンプリさん達も
そう思うであろう

その輩のことなのかな?
神宮くんが下げて
って指示してて
でも、フォンサなんかしない
けど、その後ろのこにはちゃんとしてた
できない呟き
見掛けたんだよね。。。



なんか、
記憶がある内に
早くDiscで答え合わせしたい!!!


インスタライヴの時に
どんな特典が?
って話題になったけど、
それが実現するのは次の機会なのかな?


にしても、
本編の映像収録と
アナウンスのない公演ても
official のビブスをつけられた
クルーが居たから
特典映像の素材収録は
随時、行っていたのかもね


オーラスには
紫耀くん運転で
メンバー相乗りで会場入りしたとか?

絶対、
リアルにはあり得ない

公演するタレントに
その日に自走させたり
他のメンバーも同乗させたり
なんてことな
絶対、有り得ないので
特典映像か
なんかの密着か
素材撮影だったのだろうし


多分、
いつもの入りより早く入って
支度しての
絵面として
5人での自走の入りを
押さえたと思う

じゃなきゃ
18:00〜の公演に
マネージャーさんの迎えが
午前中なの
あるわけないもの


窓が全開になった
とか
会話した、
とか
あがってたけど、
プライベートじゃないから
成立したんだと思うし


まっ、
お仕事にしたって
中々、そんなチャンスは
千載一遇の
一生に一度あるのか?ないのか?
なことだけどもね

書き始めると
色んなことが
走馬灯のように
出てきて
際限なくなりそうなので、
この辺りて
打ち止めとしますか?!


また、答え合わせしてみての
が、あるかもしれないし!
無いかもしれない。。。(笑)


では、また!



Mom