『モテ薬』の朗読リレー
めちゃくちゃ面白い。
ぜひ、真似してやってほしい。
脚本の方向がようやく決まって、
進めていたところ、なんどもエゴキンマンが出てくる。
ありきたりな構想。新しくない。
面白くない。
私は、時にお芝居。大抵のものを見ても本当に面白いと思うものに出会うことがなかなかない。
もう今月2週間立っている焦る。
自己対話していたところ、何でこんなにこだわっているのかわかった。
私の中にあるトラウマ。
10年ぐらい前、当時7年付き合った人と結婚し、社内恋愛だったので、寿退社するつもりだった。同時期に大学の後輩と劇団を立ち上げ、阿佐ヶ谷の劇場で公演することを予定して、毎日稽古に明け暮れていた。30歳前に会社員を辞めてもう一度チャレンジしたかったのだ。
しかし、退職2週間前に突然彼氏に別れてくれと言われ、後に自部署の派遣に手を出し他と判明し、半年後結婚した。
劇団の方では、私は構想を考えていたのだが、脚本が書けなくて、ライターの学校に通い脚本家を目指していた後輩に脚本を書いてもらったのだ。
私が演出しようと思って、2人で費用を折半していたのだが、
後輩が私の書いた作品だから私が演出する権利があると言い出した。
そして、私は演出助手となった。
私の役者へのアドバイスが疎ましかったんだろう。
公演が終わった後、私は劇団を追い出された。
そして田舎の純真無垢だった彼女は公演費を稼ぐために、
セクキャバで働き出し、彼氏が出来て、2公演やって
その劇団は終わってしまった。
その後、夜の世界に染まっていった
彼女。今は彼女とは連絡を取っていない。
そして、私はその後10年ぐらい演出家の夢を諦めて、
封印したのだった。
書けない自分を前にして、当時の記憶が久しぶりに湧き出てきた。
あの時の悔しさや悲しみが私の根源にあるのだ。
芝居なら下手なままでも思い切り表現すればいいじゃないかと思えるのに。
下手なまま書けばいいのに。
あの時の痛み、孤独、悲しみがもう解消したことだと思っていたのに、再び吹き出てきたので、備忘録として書いておこう。
誰かに書いてもらえばいいじゃないと言われるけど、
誰かが書いたものを面白いと思うことは非常に少なくて、
だから、自分が書きたいんだと思う。
一人悶絶して、遊べばいいじゃないとか言われるんだけど、
自分に集中しないと世界に入らないと書けない(泣)
側から見たらバカなことやってるなって感じかもしれないけれど、一人悶絶の先に答えが見えてくると信じるしかない。
いや、自分を信じたい!!笑笑
自分で決めたチャレンジなのでした!!