完全なる猫派のあたし
そんな旦那をやっとおとして迎えいれたのが
まだ末っ子が幼稚園年中さんの頃
アンくん
アンちゃーん
アンく〜ん
アン
毎日連呼してたなぁ
アンくんが居ない生活なんてママ考えらんなーい

何度アンくんに伝えたことか
体調の変化に気づいて病院へ連れてくも
1週間もしないで離れてしまった
病名は『肥大型心筋症』
自宅でレンタル酸素室に入れて見守り看病した
病名がわかってからネットで調べた
同じ子の闘病日記も読みあさった
壮絶な逝きかたも知って覚悟もした
でもまさかあんなに早く離れていっちゃうなんて思わなかったな
11月23日実父と同じ命日
あたしが泣き叫んだ日
最期の時とわかった時、神様に早く連れてってあげてと祈った
祈ったくせに戻ってきてと泣いた
息子の涙を20年ぶりぐらいに見た日
遠くに住む友達1人だけだった
その友達がアンくんの為にプレゼントしてくれた
仏具
ロウソク立てと『ありがとうロウソク』
身近な友人にもアンくんの死の報告は春になるまで言えなかった
携帯に撮りためてた写真や動画も
ほんとはまだ見れない
受け入れたくない自分がいるのかな?
それとも壮絶なあの別れを思い出したくない自分がいるのかな?
それでも変えられない日常
この子のお世話
大好きな友達と参戦
どん底のはずのあたしを救ってくれたのは
KENCHIじゃなかった
この友達だったww
彼女には伝えたい想いがたくさん
それはこの先のまだまだ長い人生、最後までずっと友達でいたいと思う彼女にゆっくり伝えていこうと思っとります
大切なモノって得ている時は幸せだけど
失った時の辛さは半端じゃないよね
あたしはこの辛さを味わうくらいなら、もう大切なモノは作りたくないと思ってしまう
今ある大切なモノを大切にしたい
もう増やしたくない
生あるモノとは必ず別れがくる
その恐怖に今から怯えすぎてる自分は
それはそれで間違ってるってわかってるんだよ
でもねー
あたしには出来ないや
今あるモノをとことん大切にする!
先月、知人が実家で産まれたという
仔猫の里親探しで声を掛けてきた
その知人も今年の始めに飼い猫を失った
その勧めを
もうあんな別れを2度としたくない
と断った
正直
この人どーかしてる
と思った
その人もあたしをどーかしてるって思ってるんだろうな
しんみりした内容だけど
アンディの事をここまで口にするのは初めて
自分の中でも一区切りつけたかったのかな
幸いあたしは酷いペットロスにはならなかった
今でも辛いし、寂しいし、思い出しては泣くし
でも毎日笑って楽しんで生きてる



