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8月9日、最終処分場の地権者さんたちが島田市に催告書を提出しました。
6月28日に通告書を提出して以来の動きです。
*これまでの動きは詳しくは「ブログテーマ地権者さんの動き」をご覧ください。
~ざっとこれまでの経緯です~
島田市と地権者さんの契約は、3月31日を持って切れており、その後震災がれきの受け入れについて折り合いがつかないため、契約自体も更新することができずにいました。
それでは市のゴミも捨てることができず困るだろうと、地権者さんは市に対し、今後きちんと協議して行くのならば、市のゴミは受け入れますよと、口約束だけの状態だったそうです。
ところが、島田市は積極的な協議の場を作ることをしませんでした。
地権者さん達は5月16日の新聞報道で5月24日にがれきの本焼却を行うことを知ります。
そして、それに対してあんまりではないかと、5月22日にご通知書を提出。
にもかかわらず、島田市は予定通り焼却し、5月25日に一方的に最終処分場に焼却灰を搬入してしまいました。
ただ、埋め立ててはいません。
仮置きと称してブルーシートをかけて置いてあります。(今でもです)
地権者とろくに協議もせず瓦礫の焼却灰を最終処分場に持ち込んだことに対し、5月29日には記者会見をして更なる通知書を提出しました。
その回答は6月4日にあったようです。
そして6月28日にとうとう期限を切っての通告書を提出。
7月1日からは口約束も無い、本当の無契約状態になってしまっています。
そしてまた懲りずに、7月3日にはしてもいないのに地権者と話し合いをしているというような新聞記事。(・Θ・;)
それに対する抗議を受けて、7月12日にやっと協議の場がもたれたようです。
まぁ、その間もその後もずっと、市のゴミは搬入され続けているわけですけど、それって不法投棄って言えるんじゃないですかね。
7月12日に決まったことは、お互いに契約案を持ち寄ると言うこと。
この契約書(案)自体、地権者さんの意向を反映しているとは言い難いですが、問題は添えられた覚書です。
どこまで地権者の意向を無視する気なんでしょう。\(*`∧´)/
そういうわけで、冒頭の催告書提出となったわけです。
ある地権者さんが言っていたそうです。
最初市の職員が来た時、自分以外はみんな賛成しているって言ったんだ。
そうか、それじゃ自分だけが強情を張ってもしょんないなと思ったよ。
ところが実際、地権者で集まって話したら、半分以上が反対で、みんな市からはあんただけだと言われてた。
最初からずーーっと嘘ばかりだ。
それでも、地元の後押しが無かったら頑張れない。
全国からの応援が無かったら頑張れない。
ブログのコメントが心の支えだよ。
それ聞いて、泣きそうになったっけ(TωT)
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