前回のつづき
コチラから→DNAに刻まれた記憶
過去世で傷ついた肉体の部分の細胞の記憶で、今世もその部分に症状が出る場合があるということです。
今まで何ともなかったのに、今世で何かしらの衝撃（過去世と類似した内容の出来事）を受けたきっかけで、過去世でDNAに刻まれた記憶が蘇り、必要以上なエネルギー振動を起こすので、細胞はその異常なパルスに耐え切れずにバランスを崩し症状になって現れるのでしょう。
あまりに精神的、肉体的に衝撃が強い場合、DNAに刻まれる記憶のインパクトが強く、リンクしやすいのではないかと感じます。
そして、DNAが何かしらに反応して異常なパルスを発し続け、スイッチが入りっぱなしになってしまうことがあることと、興味深かったのは、過去世のリンクを切ってもDNAの異常なパルスが止まらずに振動し続けることがあるということです。
発信元からは電気が来ていないのに、電気が流れている状態を記憶してしまっているとでもいいましょうか、、、
このようなDNAの異常なパルスを注意深く観察し、先ずはそこから調整することで、現在の本人のエネルギーへと近づきます。
過去世からのリンクの影響を受けることなく、今の自分を生きることができるように根元から修正していきます。
その時のエネルギーの構造をよく観察して、どのような順番でどこから整えていくと最終的にしっかりと安定していくかを考察します。
まるで建築物の修復のようですね。
闇雲に表面的に修復したように見せていても、根本的に修復が必要な部分が残ったままだと
直ぐに元の不安定な状態に戻ってしまいます。
建物でも土地の状態に問題があるのに、上物だけを立派にしてみたところで、そのうち傾くのと同じすね。
先ずは、土地を固め、しっかりとした基礎を作り、適材適所の材料をバランスよく使う。
エネルギーの調整をするうえでも構築は大切だと感じています。
その時の状態を見て、優先順位の高いエネルギーから整える。
・・・倒れる寸前なら、先ずは倒れてしまわないように補強をしておいてから
そして、じっくりと奥の奥の方のエネルギーの乱れを観察し
・・・傷み具合を観察し、修復箇所の順番を決めて計画を練る
表面にまで滲み出ている根っこの部分を確認してそこから修復
・・・そこの環境によって違ってくる、その後の傷み具合も考えつつ修復していきます。
そして、大切なことはその建物を使う主は本人であるので、その先は使い方次第ということです。
あくまでJoyは、エネルギー調整でサポートするだけです。
そんなことを思い感じつつ、閃きを羅針盤にしてエネルギー調整をすることが、anko＝エネルギートレーナーJoyの仕事であります。
ミョウガがニョコニョコ盛りになって来ましたぁ〜
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