お散歩道にオオバギボウシをたくさん見つけました
蕾の形が橋の欄干などの飾りの擬宝珠（ぎぼし）に似ているからこの名前がついたそうな
名前の起源は諸説あり、一つは仏教における宝珠から来ているとするものである。宝珠は釈迦の骨壺（舎利壺）の形とも、龍神の頭の中から出てきたという珠のこととも言われ、地蔵菩薩などの仏像が手のひらに乗せているものである。 この宝珠を模した形から模擬の宝珠という意味で擬宝珠とつけられたというもの。
確かに龍の頭から珠が出てきている様子に見える
遥か古の人々は、龍と共に暮らし
龍の頭から珠が出る様を観たのでしょうね
とても光り輝いて力強いエネルギーの珠
人間と人間以外との共存共栄
お互いを尊重し慈しみあう
そんな暮らしの中で感性がとても豊かだったんだぁ
花言葉は
「沈静」「落ち着き」「穏やかな人」だそうな
毒出しで混乱極まる今だから
龍からのメッセージかな
落ち着いて穏やかに
今日は、夏至
エネルギーの切り替えの時
それぞれの「どうあるか」に向うんだね
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