「場」のエネルギー　～霊的エネルギー編～

「霊」と言うと、怖いー！ってほとんどの人がそうなるのですが、
anko的には、人間の方がよっぽど怖いですよ
さっきまで、肉体があって家族や近所のオジちゃん、オバちゃんだった人間として生きていたのに「霊体」になった途端に忌み嫌う意味が分かりません

「お化け恐いヽ((◎д◎　))ゝ」とか言わないの

霊体には、当然肉体がないのでその時のエネルギーがストレートに表現されていると言いましょうか
肉体を着ている人間よりはるかに分かりやすいのです

肉体があると色々と隠せますからね

肉体を脱いでからも、この次元に留まっている霊体は普通にいます

迷っていたり自分で留まっていたり理由は様々ですが

その、どこにでもいる彷徨う霊体達が憑いてくる訳は

・その人のマイナスエネルギーに共振して憑いてきた
・助けて欲しくて憑いてきた
・興味があって憑いてきた
・いたずら目的で憑いてきた
・心霊スポットなどに興味本位で訪れて霊を怒らせて憑いてきた
などなどありますが

家に居ついちゃった場合、長く居れば当然、その家の空間のエネルギーにも影響します

この部屋のこの部分が何だか気持ちが悪いとか恐いとか感じる
そこに外から連れてきた霊体がとどまって居ることが多いのです

特に彷徨っている霊体はマイナスエネルギーを発生させているので
空間にもそのエネルギーが放出され「気」が澱んでいきます

しかしながら、霊体だけが悪者ではありません
人間のマイナスエネルギーに共鳴して憑いてきてしまったまでは良いですが
人間のマイナスエネルギーに囚われて（絡まって）その場から離れられなくなっている場合があります
人間が粘着質なマイナスエネルギーを大量に発生させていると、マイナスエネルギーの壁ができていて、その人間のエネルギーの影響範囲から霊体が逃げられない状態になっていることも・・・・
※全てがこの限りではありません

コレをankoは逆憑依と呼んでいるのですが、霊体が可哀想なパターンです
人間って恐っ！と思います

そんな恐い人間にならないで、霊体ともＷＩＮＷＩＮでありたいものですね
そして、空間のエネルギーがスッキリと気持ちよければ心身の健康を維持する第一歩となります