「場」のエネルギー　～人間の感情編～

エネルギーオタクのankoとしては、書きたくてうずうずしながらも延び延びになっていた
「場」のエネルギーについてシリーズで書くので色々見てやってくださいまし～♪

私達、生命体は影響を受ける存在です
様々なエネルギーの影響を受けながら生活をしています

今回は、家・職場・お店などなど箱物の空間に溜まる感情エネルギーの影響について書いてみましょう

人間同士のエネルギーのやりとりは特別意識していなくても常日頃から行なっていて、例えば、元気な人と居れば元気になったり、怒ってばかりの人と居れば疲れて苦しくなります

人間から出ている様々な感情エネルギーは、空間に溜まりやすい性質を持っています
特にマイナスエネルギーは重いのでその場に滞りやすい

物も少なく整理整頓されている空間でも関係なく、人のマイナスの感情エネルギーは溜まるので、窓を開けて換気をしたり、整理整頓をするだけではどうしても解消できない空間のエネルギー自体に問題が発生していることがあります

人間は、様々な感情エネルギーを発生させているのですが
空間に溜まったマイナスの感情エネルギーが、自分であれ他の人であれ昇華されずに溜まり続けると
空間のエネルギー自体のバランスが崩れるため、知らず知らずのうちに影響を受け心身に何らかの症状が現れることがあります

一度外に出たエネルギーが心身に影響を及ぼすということです

一時的に発生したマイナスの感情エネルギーであれば、自然と昇華されていくのでほぼ問題はありませんが、四六時中マイナスエネルギーの方が多く発生している場合は要注意です
その場合、自然の昇華スピードに追いつかず、残ったものがどんどん蓄積されていき酸化したようになります

この蓄積されたマイナスの感情エネルギーが原因で発生している症状に関しては千差万別ですが、病院で検査しても異常なしとされる不定愁訴から検査結果にも現れている症状まで様々です

病院で治療しても一向に症状が改善されない場合は、代替医療として優れたものがたくさんあるので、そちらで心身の調整をされている方が多いのですが
それでも、なかなか思ったように症状が改善されない場合、「場」のエネルギーの影響を受けていることが多いのです
※全てがこの限りではありません

特に生活の「場」である”家”の空間のエネルギーは、心身の健康を保つことに強く関係しています
「場」が人を育むというくらい大切なのです
特に居る時間が長い「場」ほど注意が必要です

例えば、この家に居るととても心地良いとか、逆にとても疲れるなど、無意識に空間のエネルギーを感じ取っているのです。職場やお店でも感じることがあると思います。
特にエンパス傾向にある方は、感じやすいことでしょう

マイナスの感情エネルギーが溜まった「場」に影響を強く受けている場合、
人をエネルギー的にクリアリングしても、その「場」に居ることは
身体をキレイにしたのに澱んだお風呂に浸かっているようなものなのです

このような場合、空間のエネルギーを調和・クリアリングしてから身体のエネルギー調整をすることが順番的に望ましいことがお分かりいただけることでしょう

空間にあるエネルギーは、エネルギー的な観点からみても心身の健康を保つため調和が取れていることがとても大切なのです