恐怖の組織診

すみません

エステティシャンとしてのblogなのに

立て続けに癌検査の経過報告が

続いております

本日は細胞診から1週間が経ち

結果を聞きに行きました。

やはり高度異形性との事で

もう、待ってる時から覚悟は決まってました。。

なぜなら、予約していた順番が

後から来た人の次に回されていたから。。

普通は結果を聞くだけなら

スムーズだから早いじゃないですか。

けれど、後回しにされたって事は

あー

組織診なんだろなーと

もう今日で５回目なので

感も当たりましたね

さて

子宮頸がんの組織診について

体験談を語りたいと思います。

以前の地元で受けた時は

麻酔をかけてしましたので

意識飛んじゃって分かりませんでした。

が

本日は麻酔無しでの診察。

なんですと

理由は大きな病院なので

麻酔を使うと半日入院や分娩だいの枠を取る為、時間がかかるとの事

そして外来では行えないとの事

やはり早めに処置が一番良いので

今回は意を決して麻酔無しで

行ってみようと決意したものの。。

結論から申し上げますと

もー

今まで生きてきた中で

一番痛かったです

痛みで意識が飛びそうな程

痛くてこの世の終わりのような、、

まさに拷問でした。

ずっと処置中は

勝手にボロボロ涙が出てくるし

バセドウ病もあるので

心臓もドキドキして過呼吸なりそうでした。

様子がおかしくて

カーテンの向こう側に居てくれる看護師さんの他

こちら側にも看護師さんが 

もう一人付き添ってくれて、

ずっと励まして下さいました。

腕を撫でたり、手を握ってくれたり

声で安心させるよう

お知らせしてくれたり。。

器具は以前の細胞検査は

クスコがSSサイズでした。

それでも引っ張られて粘膜も痛くて

やっと出来たのですが、

今回は組織診で

チャント奥まで診なきゃいけないので

いきなりMサイズへ進化。

悶絶でしたね。

一気にサイズも上がり、

膣を広げる機械が入ってきた時から

チーンとなってました。

それでも我慢

そこから更に詳しく診るため広げられたり

酢酸消毒や採取の時なんて

パンチでガブッと数回され

自分の手を合わせ

ギュゥゥゥと握りしめてたけど痛すぎて

震えてくるし

途中『う"ぅ"』っと

変なうめき声が出るくらいヤバかったです。

最後の極めつけは

生傷にそのまま

針をぶっ刺され縫いました

傷口をそのまま放置すると瘡蓋になる為

後から余計に取れた時に大変との事でしたが

『これ縫っとくね～』って

いきなり言われた時には

自分の耳を疑いましたね。

それが 

もーーーーー

めちゃくちゃ痛すぎて気絶寸前。

まじで死ぬかと思いました。

もう2度としたくありません

本当に嫌だ

今は血まみれなので

止血してもらってタンポンのような

大きい脱脂綿

←これまた抜くときも痛い。

を入れてもらってます。

今夜から数日、出血が止まるまでは

お風呂もシャワーのみ

安静にします(´；ω；`)

座ってても痛いです(´；ω；`)

全身の気力と体力を奪われた

１日になりました。

※写真は以前の麻酔あり

組織検査の時