障害児2人がいる家族日記。

 

ニコしば太郎:長男で小学5年生

IQは118で算数大好き。

ASDとADHD持ち。

支援級に在籍中だが、

ほぼ交流級で過ごす。

6年生になる前に

一般級に転籍予定。

 

 

お願いしば子:長女で小学1年生。

IQは93で国語大好き。

ASD持ち(ADHDは保留)

支援級(情緒級)在籍。

 

今日、少し早めに仕事を切り上げ

娘と向かった先は,

 

将棋教室

 

職場から最寄り駅に着く寸前で水筒を忘れたことに

気づき、再び戻った事で遅刻確定えーん

 

元々メッセージで

 

「仕事の関係で遅れる可能性があります」

 

と伝えていたたけど、予想通り開始時間から

15分程遅れて到着タラー

 

中に入ると、当たり前だけど既に始まっていて

座学をしていた。

 

先生は2人(男性)。

 

後方には保護者が二人。

 

児童は全員で15名程。

 

そのうち女の子は娘含め二人。。

 

まぁ当たり前だけど、女の子率

低くてちょっぴり残念悲しい

 

座学では、大きなホワイトボードに将棋の駒を

置き「角」「馬」に変える戦法を

皆で考えていた。

 

後から先生に聞いたところ、1時間のうち

30分は今回のような座学、もう30分は

他の子と対局という流れみたい。

 

座学が終わったところで、他の児童は対局、

娘含め3人の児童は先生と対局。

 

3対1という体制の中、他の2人はゆっくり

指すのに対し、娘は先生が置いた瞬間

速攻で指すから先生も大忙しアセアセ

 

結局5分とかからず、先生が「負けました」宣言。

 

先生は残りの児童二人を相手にしながら

娘には詰将棋してた笑

 

しかも先生が考えた詰将棋も瞬時に攻略し、

 

「えっ凄い早いねっ」

 

と褒められ、娘てれてれで

凄く嬉しそうお願い

 

すると早速対局を終えた児童と一戦

交えることに滝汗

 

やり始める前に先生が相手の児童に

 

「✖✖君は経験者だから、手加減してあげて」

 

みたいなことを言われてた笑

 

結果、娘の勝利。

 

でも娘もそこで天狗にならず、相手が手加減

してくれた上の勝利だと理解してたポーン

 

だからかしきりに、

 

「今度またあのお兄ちゃんと手加減無しで

勝負してみたい」

 

と言ってた。

 

多分、初日に負けてやる気をなくさせない

為の流れだったのかもしれないけど、

娘にとっては充分通う理由付けには

なったみたいニコニコ

 

娘の相手をしてくれた男の子には感謝乙女のトキメキ

 

また女の子とも対局したいな~と

夢を膨らませておりました。

 

終わった後に念のため娘に確認。

 

「今後ここに通いたい?」

 

と聞くと、元気よく

 

「通いたいびっくりマーク強い人と戦いたい」

 

とのこと。

 

私の中ではほぼほぼ入会は決まった

のだけど、問題は

 

開始時間に間に合わない、ということ。

 

教室が開いているのは週1日で

時間も決まってる。

 

それに間に合う為には仕事を1時間

早く切り上げるか、仕事休みの曜日を

変えるか。。。

 

こりゃ一度一週間の組み立てをしないとな💦