腹水穿刺の為に入院した時に、地元の歯科医口て預かっていた紹介書を提示すると口腔外科に廻して下さった。

レントゲンとCTを撮り、やはり唾石症であると診断されました。

抗がん剤治療中でもあるので、唾石症の方の治療は急がず、口腔ケアを協力してくださる事になりました。

口の中に出来てた腫れ物は徐々に勢いを無くし、舌で押さえつけるとブヨブヨと無くなっていってる感覚です。今は消えても再度膨らむ事はあるので、継続して診てくれるそうです。

新たな抗がん剤治療は口内炎も出来やすいので、その後も入院中に診察に呼ばれ、歯科衛生士さんが口の中のケアをしてくださいました。

また、次回抗がん剤治療の為の入院時にケアしてくれるそうです。

「今の治療(抗がん剤)に専念しましょうね」
優しく声を掛けて貰えて感激でした。