新学期スタート。子ども達が登校です。パラオは日本と違って、始業式、入学式というものがない。だから、子ども達はまず掲示板のクラス発表をみて自分達で教室へ。そしていきなり授業が始まるのです。

1年生も同じで、自分達で教室に行き、自分の好きな席に座り、いきなり丸一日授業です。1年生の場合、授業といってもはじめは話の聞き方や並び方、約束の確認などをしていました。でも、日本と違って、幼稚園なんてほとんどの子がいっていなく、家で我儘言いたい放題、裸足で外を駆け回っている子達がいきなり1日座っているのは相当きつい。子どももだけど、先生も。これからが恐ろしい・・・。新学期



今日から3日間、パラオ全部の先生(小学校~大学まで)が一同に会して、コンベンションが開かれます。いくつもの会場が用意され、それぞれの分野で、いままでの研究結果や提案をプレゼンします。わがJICA算数部会も今年からパラオ全部の小学校一年生に使われるJICA作成ワークブックについてプレゼンをもちました。私達新隊員はお手伝いですが、先輩隊員が英語でプレゼン&模擬授業を行いました。

コンベンション


このコンベンション、まず行くと全員がノートとペンがお土産でもらえます。そして朝食、昼食が全員に振舞われます。それも3日間。このお金で、それぞれの小学校にもっと必要なものが買えるのに・・・。

今日は職員会議がありました。全職員が集まって、昨年度末のテスト結果について話し合ったり、校長先生から今年度の方針について話を聞きました。でも、すべてパラオ語・・・。何を言っているかわからないけど、こんな話をしているんだろうなぁ、と適当に考えながら聞いていました。

パラオの学校では、時間通りにことが進むことが少なく、会議でもほとんど人が集まらないところもあると聞いてていたけれど、さすがコロール小。会議スタートはオンタイム。欠席はわずか2名(それもちゃんとした理由があるらしい)。会議中も、校長先生の話に質問や意見も出ていました。これはパラオではかなり立派なほうなのでは・・。私も、パラオ語少しと英語で自己紹介しましたあせる