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線維筋痛症に負けないぞ

線維筋痛症と戦いながら、前向きに生きるブログです。現在妊娠中で、主人と2匹の犬と暮らしています。体調が良くないので、マイペースに更新したいと思います。

私が読者登録させて頂いている方が、マイヤーズカクテルで調子が良くなられたとの事だったので、私も昨日トライしに、病院へ行って来ました。

ビタミン全般と、にんにくを20分ほどかけて、点滴してもらいました。

点滴が始まった途端、いつも飲んでいるアリナミンAを飲んだ後の口の臭いが、口からしてきました。(変な話ですみません(´・_・`))

妊娠後、線維筋痛症が悪化してから、鍼の刺激や、注射針の刺激にすこぶる弱くなってしまい、たかが点滴がすごく痛く、打った後も腕の痛みが増してしまいます。

でも、長期的にみれば、点滴も必要な事と思います。

しかし、今は抑肝散で痛みがある程度落ちついている旨、先生に話をしたところ、

大きなお腹で無理に点滴しに来なくて良いと言われました。

マイヤーズカクテルを打ってくれた病院の先生は、産婦人科が専門で、かつ線維筋痛症の事も良くご存知でした。

最初に電話相談した時も、とても親身になって下さりました。
病気を抱えて出産する恐怖心を理解してくれ、励まされました。

病院までは、電車と徒歩で私の足では50分くらいかかるので、身重でそこまでしなくて良いから、漢方で様子を見る様に、との事でした。

実際、点滴を打ってどうかと言われると、体調が悪くなる事はもちろん無く、身体には良さそうな感じはするけれど、具体的に何か変わったかと言うと、そこまでではありません。
(そもそも即効性があるかは分かりませんが。)

元々、私はある病院で、分子整合栄養学に基づく治療を受けており、大量のサプリメントを処方されていたのですが、つわりで一切受け付けなくなってしまったのです。

そこで、サプリメントに代わり栄養点滴が出来ればな、と思ったのです。

ちなみに、サプリメントは毎月十数万円かかってしまい、金銭的にもかなり厳しかったので・・・。

今は、先生のアドバイスを聞いて、また、万一痛みが増したらマイヤーズカクテルを打ちに行こうと思います。