昨日は線維筋痛症の通院日でした。片道2時間、待ち時間4時間は妊娠8か月の身体にはキツく、動悸息切れ、体の痛み、お腹の張り、つわりの様な吐き気がして大変でした。
実は、ひと月程前に、妊娠糖尿病と診断されました。
父も祖母も、若い頃から糖尿病で、かつ私は35歳の高齢出産なので、妊娠糖尿病の条件が揃っており、やはりなってしまったか、といった感じです(´Д` )
そのため一日7回、血糖値を測定しているのですが、昨日は驚くほど血糖値も高く、また、血糖値を測るために針を指に刺すのですが、それすら酷く痛み、本当に最悪な状態でした。
妊娠と病気の関連性の高さを、また感じました。
昨日の通院は、出産前最後の通院で、現在服用中の抑肝散を3か月分と、酷くなった時の保険として、ノイロトロピン錠を少し処方して貰いました。
また、出産予定の病院宛てに、出産後症状が酷くなった場合に、ノイロトロピン静脈注射などをしてもらえる様にレターを書いて貰いました。
先生曰く、先日友の会の方に、出産について聞いてみたところ、4~5人出産している人を知っており、皆出産の痛みより病気の痛みの方が強いと言っている、との事でした。
私は、耐えがたい痛みは今までトータルで3日程しかないので、ひどい方は、日々出産以上の痛みに耐えておいでなのかと思い、何とも言えない気持ちになりました。
私は、正直出産の痛みより、その後の痛みの方が心配です。
とにかく酷くならない事を願うばかりです。