フレンチブルドッグのあんこちゃんと薩摩ぼっちゃんとおもちはんとねむろさま

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4ブヒのかわいくてやんちゃなフレンチブルドッグのファミリーのどたばたな日々と、たまあに、そのお世話係のあんこママのグルメや旅行情報です。

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                           かわいぃハート

お散歩中、急に女の子すわりします

こうなるとしばらく、座ったままであちこちきよろきょろ眺めてます





ご存知の方もいらっしゃいますが、私は1年半前、ある事件に遭いました。
加害者はまだ見つかっていません。
今日のブログで情報を募りたいことは

★静岡県静岡市清水区天神町付近でゴールデンレトリバーをお散歩させていた男性
(逆三角形の顔立ちの中年男性)

を、ご存知のかた、いらっしゃったら教えてください。  デス。




平成24年6月20日(水)午前5時半頃、普段は歩くことのないその町を歩いていると
背後からゴールデンレトリバーが飛び掛り、あわてた飼い主の男性が、
私に覆いかぶさったままのレトリバーのリードを横に引いたので、
私はアスファルトの道路に叩きつけられるように横転させられました。
動きたくても下半身がまったく動かず、倒れたまま、だらだらと流血している右腕をあげて、救急車を呼んでください。その犬を遠ざけてくださいと男性にお願いしました。
しかし、その男性は、無言で見下ろしたままでした。
変質者?と思いました。
そこは駅からまっすぐ国道に向かう道で、車の通りの激しい場所です。
道路で横転させられたので、移動しないと危険なのですが、下半身がまったく動きませんでした。
いくら助けを求めても、男性は無言で見下ろすだけでした。
おかげで、1年半たった今も男性の顔ははっきりと覚えています。
すると、いきなり、男性はゴールデンを連れて走って逃げたのです。
顔をあげて、男性が走っていく後姿を見て、次の角で曲がったことを確認しました。
後述しますが、重症でしたので、呼吸が苦しくなって困っていると、
赤い乗用車の女性が助けてくださいました。
女性は近くの小学校に娘さんを送った帰りで、ここは車のとおりが激しいから
轢かれたら大変だと動けない私を引きずって歩道に連れて行ってくれました。
その後、救急車が到着し、中に運び入れられたのですが、その時、加害者男性が
車で様子を見に戻ってきたのが見えました。
私は、救急隊員に「あ!あの人!」と指を指して知らせました。
そのとき、男性が乗ってきた車がセドリックのバンに似た車種で、グレーか汚れた紺。
車の上には荷物を載せられるように取り付けられたルーフキャリアがあり、
恐らく商用車です。ナンバーも下4桁、覚えています。
救急隊員が駆け寄ると「●●(自分のこと)の犬が・・・」と言うところまで聞こえました。
声の高さは通常男性より高かったことを記憶しています。
どこの病院に運ばれるかも知らせたようですが、男性はそのまま逃げてしまいました。
病院に運ばれた私は、手術を受け、入院生活となりました。
最初は私も周囲の人間も、私の怪我がかなりの重傷であるという認識が
ありませんでした。
主治医や看護師さん、リハビリの先生が、私に何度も説明してくれましたが
リハビリをしていくうちに、自分でその怪我の重傷さが身にしみてわかりました。
主治医の言葉を借りれば、
「あなたの怪我は、高速道路をバイクで運転中、交通事故にあった人が覆う怪我だよ」
です。
前からのブログ友達さんはご存知ですが、私は当時、正社員で働いていた職種がとても好きで、やりがいもあって毎日楽しく働いていました。
でも、主治医から職場復帰は無理。できたとしても制限がつくし、いつ復帰できるか見通しがつかない。と言われました。
そして、勤務先と話し合って、退職を選びました。
さらに、主治医からは3年以内はある症状がでる可能性があなたの場合60%です。
それが出たら、障害者になります。とも言われました。
杖は恐らくこれから一生必要になる。びっこもひくようになる可能性が高い。
それを避けるにはどうしたらいいのか主治医に聞くと
リハビリをがんばること。
がんばりましたよぉ。リハビリ。
今は、1年半たちましたけど、車椅子も乗ってませんし、びっこもひいていません。
ただ、10kg以上のものを持ってはいけないとか、走ってはいけない(小走りはOKになりましたぁ)とか、制限はついていますけど。支障ないです。
あと1年半、このままがんばらなくちゃなんですけどね。
主治医も驚いて、これ、論文に使っていいかなあ。って。
わたし、たぶん自分の持ってる力以上にリハビリ頑張りましたもん。
主治医やリハビリの先生がいうには、あなたの頑張りはアスリートのようだって
たぶん、褒められたんだと思います(笑
まだまだあと1年半は油断できないので、毎月、レントゲン、3ヶ月に1度、MRI撮って
様子を診てます。
そんなことを、加害者男性に伝えたいんです。
大怪我させて逃げたこと、
警察は
「その男性から見て、助ける必要がないと判断したら助ける義務はないんです」って
言いました。
何回聞いても、「救護義務はないんです」だそうです。
道に倒れている見ず知らずの人なら助ける義務はないかもしれないけど
自分の犬が大怪我させて倒れている人を助ける義務がないって・・・
長くなりましたが、
私の住んでいるところでの事件ではなかったのですが、親戚などが車で行ける距離に
住んでいるので、事件後、親戚や私の知人が、その車を探してくれたり
退院した私を車椅子ごと車に乗せて、朝4時~8時まで、3ヶ月間、ほぼ毎日、一緒に
張り込みをしてくれました。
でも、一度もその加害者もゴールデンレトリバーも見かけることはありませんでした。
恐らく、ルートを変えたのだと思います。もしくは、その犬がもういないのかもしれません。
そんなに若い犬ではありませんでした。
区役所に行って、教えてもらったことがあります。
事故現場の付近に住んでいるゴールデンレトリバーは11頭
そのうちの何頭かは、確認できて飼い主さんが加害者とは別人だと確認できています。
探してどうなる・・・って思うかもしれませんけど
探しだしたいんです。
まだまだ私は通院してるんです。失ったものたくさんあるんです。
って、今日はかなりトーンが低くなる内容のブログになってしまいました。
でも、もしかしたら、加害者の男性が、このブログを読んでいるかもしれない。
実は、男性が読んでいるかもしれないから、張り込みをしてることとか、どこまで情報を知っているのか書かないほうがいいってアドバイスを受けていて、
過去ブログは削除したのです。
でも一方で、男性が読んで、自分のしたことの重大さに気づいて名乗り出てくれないかなあと、ゼロに近い可能性にもかけたいなと。
もちろん、ブログに書くことは私にとって不利になるし、マイナスなことが多いのはわかってます。
それでも、昨日、お友達の下町探偵ミホチャンに相談して、
書こう!と決めました。
年内で削除する予定ですけど・・・
加害者男性のことで、心当たりのあるかた、なにか情報をお持ちの方
ご連絡ください。
もちろんご迷惑はおかけしませんし、大変失礼ですが、もちろん御礼はさせていただくつもりです。



求めている情報は
★静岡県静岡市清水区天神町付近でゴールデンレトリバーを飼っているお宅です。
もちろん、加害者以外はすべて無関係なかたたちですので
無関係な方たちにご迷惑にならないように加害者男性の特徴を書いておきます。
加害者男性の特徴は
逆三角形の顔立ち
俳優の利重 剛さん に 似ています → こんなお顔 (クリックすると画像が出ます)
俳優の山崎 一さん に 似ています → こんなお顔  (クリックすると画像が出ます)


なにかご存知の方、内緒コメントで結構ですのでご連絡をください。
宜しくお願いします。

                             さつま&おもち





寝ていたところをカメラを構えたら

起きちゃう、さつくん

寝たまま、おもちゃん


それぞれだあ

     





           穴があくほどじいいいいいいいいいいっとみつめています



                   大好きなお山のドッグランで遊びました。