ここ数年の日本の園や学校事情はわかりませんが、

あと、たまたま次男が通った両園だけかもですが、

シンガポールでもアメリカでも、プラネットがカリキュラムにあり、科学教育に比重がおかれているのかな？と感じています。

といっても園児なので小難しいものではなく、シンガポールで通っていた次男の園では、歌や写真から惑星のことを知る(年少・年中)といったもの。

アメリカの年長クラスでは、歌や動画の他に、製作活動の中で惑星の工作をしたり、それぞれの惑星の特徴について筆記があったり。

サマースクールではほぼ毎日プラネットに関する時間があり、工作や書きものが大好きな次男にはうってつけのプログラムで、おかげさまで楽しみに登園できました

なんだろう、大人の私でも宇宙や惑星と聞くとワクワク。

幼稚園の宇宙や科学教育プログラムは、好奇心や探究心を育むためのものなのでしょうかね？

こういうの眺めてるだけで楽しい。

数年前に買った図鑑ですが、いつ何に興味を持つかわからない子どもたち。海外では欲しいと思った日本の本をすぐに手に入れることができる環境ではないし、活字を忘れないためにも、もっと日本で本を調達せんとな。

というわけで、ロスにある子ども向け科学博物館こと【California Science Center】

航空機や宇宙船などの展示の他、爬虫類や魚まで盛りだくさん。

常設展へは大人も子どもも入場無料で、その充実具合にチケット無料が申し訳なるほど！

日本人がはじめて搭乗し帰還したスペースシャトルEndeavorの展示は、残念ながら工事中のため見れず

サミュエル・オシン航空宇宙センター(敷地内？隣？に建設中)が一般公開するまでお目にかかれないそうです。

夏休み後半は、テキサスはヒューストンまで足を運ぶため、NASAの宇宙センターも予定に組み込んで

♬

もう一生行くことはないであろう地なので、予定ツメツメで行ってきます！

【California Science Center】

700 Exposition Park Dr, Los Angeles, CA 90037

海外では宇宙科学教育が盛ん？