出産のお話 | あんこのきまぐれ日記

あんこのきまぐれ日記

2度の子宮筋腫の核出手術を経験してます。
ベビ待ち6年目、5回目のICSIにて初の妊娠・出産!
2012年9月、モラハラ旦那と離婚し、シングルマザーとしての生活を始めました!娘との生活や趣味の手作りのものなど気まぐれな日記です。

UPが遅くなったけど、出産の話を書いておこうと思います~



出産の前日もなんやかんやと動き回ってました涙


兄の運転で自分の家に帰り、父母と兄に荷物の片づけを手伝ってもらってました。


で、時間も19時と遅くなったんでご飯を食べに行こうってことになって、

外食しに行ったんだよね~。



今考えると、そのときからどうもなんかお腹に違和感があったというか・・・

歩いてても苦しくて張ってるような、お腹が下がるような違和感があって、

食事も休憩しながら食べました。


まぁ、普通にご飯は完食して帰ったんですが。



夜中の1時ごろ、布団で寝返りうったらお股に何か出るような違和感が・・・


ん?

と思ってトイレに確認しにいくと、拭いた紙がうっすらピンク!がーん



あっこれは破水だ! って思った瞬間・・・




ドバーッ と破水!!





がーんがーんがーん ぎゃーーーーまさか本格的ーーーー!!






『おかあさーーん!! 』



しーーーーん。    ぎゃ! 熟睡???






『おかあさーーーーーーーーーん!!   破水したーーーーーーーーーー!!




飛び起きる父と母!!



トイレから動けない私・・・涙




なんとかナプキンを装着して、病院に電話するとすぐに来てくださいとのこと。


入院の準備はある程度してたけど、あとで準備しようと思ってたものとか

病院に持って行く書類とか、あわてて詰め込んだけど、

なにしろ動転してて、足はガクガクで震えがとまらず・・・涙


その間も羊水がガボガボでる始末・・・ガーン



結構、忘れ物してましたわ涙






病院に到着すると、看護師さんが入り口まで迎えにきてくれ、内診室へ直行!!


なんと、いままで診てくれてた主治医は夏休み中・・・ガクリ(黒背景用)


すごい優しい女医さんで、手術してもらえるのうれしかったのに・・・え~ん




病棟の主治医はとっても小さくて若い女医さんぶー



内診の結果、間違いなく破水ということで、このまま何事もなかったら

朝になるまで待ってからの手術。


陣痛がきたり、赤ちゃんの心音が下がるようなら、その時点で緊急手術とのこと。



そのまま陣痛室で待機なんだけど、トイレは立って行かなきゃいけないし、

そのたびに羊水ガボガボ涙 寝てても赤ちゃん動くとガボガボ涙


もう羊水なくなるんじゃないかと心配で・・・ガーン

NSTの音が気になって一睡もできませんでした涙



結局、何事もなく夜が明けたので、10時に手術スタート!!


手術は当直のイケメン先生と、かけつけてくれた年配の女医さん。


部分麻酔はしんどかったなく


麻酔の途中、すごくしんどくなってきて あかん、もう死ぬかも・・・ って思った~


どうも血圧が下がったみたいで、看護師さんが 血圧・・・20・・・っていうのだけ聞こえました。



もうそこから意識朦朧・・・ 


血圧を上げる薬を入れてもらって、ようやっと少し意識回復。



そのうち、『赤ちゃんでるよ~。 ちょっと頑張ってね~』


との声で、ぐいぐい押されて痛い痛い!え~ん




その後、 『ふみー   ふみー 』 っていう猫みたいな鳴き声がなくきら


看護師さんの『女の子ですよー』 の声に



ほんまにお腹に人間がはいってたんだーって一番に思いました笑




看護師さんが顔の横に連れてきて初対面ハート2



あー、この子とずっといっしょにいたのねラブ


無事に産まれてきてくれてありがとうハート2