高地に慣れて来たかと思っていたあけど、息苦しくて夜中に目が覚めるので、眠りが浅くてやたらと色んな夢を見ます。
今日なんてホールのショートケーキを4台作って、最後にいちごをのせようとしたら横からいちごを食べられて2パック空になってめっちゃ切れるとこで目覚めました。
こないだは某アイドルグループのメンバーがみんなの夢に交互に出てきたし。
・・・みんなちゃんと熟睡できてないんだな。
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そらまめ的世界一周 ペルー編
ナスカからオリャンタイタンボへ移動。
ものすごーく言いにくい地名のオリャンタイタンボですが、
小さい街で結構スルーしてしまう人も多いんじゃないかと思われます。
じゃあなんであえてそこに行ったのかというと、
この街はクスコからマチュピチュの麓の街であるアグアスカリエンテスまでの道のりの、ちょうど真ん中くらいにあるのです。
そしてこの街に私たちの乗るペルーレイルの鉄道駅がある。
とはいえ別に一泊するほど見るものがある街ではない。
んじゃなんで?って話ですが、
クスコよりも標高が低いので高山病対策に一泊するというわけです。
っていっても私は標高とか全く分かってなかったので全部友人まわせになってしまったわけですが(相方さん達本当にすいません)
リマからクスコに移動して、その足でオリャンタイタンボまで移動。
クスコから車で約2時間。
とりあえずリンゴを食べてみる。
ペルーはフルーツが美味しい。毎朝パイナップルやらメロンやらが食べられる。
途中で寄ったレストランで頼んだおすすめのエビのクリームスープ。
チュペ・デ・ランゴスティーノ(Chupe de Langostino)
これが激ウマだった。エビの量が多いしプリプリ。
しかし一つ頼んで三人でちょうどいいくらいだった。
メインは周りのテーブルを観察した結果、明らかに一人前が日本人には無理そうな量だったので、ドライバーさんに「それじゃ少ないよー」と言われながらも三人で一つを注文。
チキンのステーキ。
ほら、やっぱり一つで十分やないか。
比較が無くて分かりにくいけど、てを一杯に広げても肉の方が大きかった上に、サラダなんてアボカド丸一個やからね。
結局三人で頑張ったけどポテトが余ってしまった。
ここはパーキングにあるレストランだったせいかコレだけしか頼んでなくても一人1000円くらいだった。
オリャンタイタンボに着くとすでに昼過ぎだったので、荷物を宿に置いて街の散策に行ってみる。
こんな小さな街にも一つ遺跡がある。
知名度は知らないが、このオリャンタイタンボの遺跡、
規模も質もマチュピチュを凌ぐとか凌がないとか・・・
まぁ近いし行ってみようと軽い気持ちで行ってみた。
いざ遺跡を目の前にするとまぁ巨大。
高山病にならないように、今日1日は
◎はしゃぐな、大人しくしていろ。
◎満腹になるまで食べるな。
とアドバイスされてたんですけどね。
・・・まぁ登っちゃうよね。
はしゃぐ元気は無いほどに階段がしんどかったけど。
隙間無く敷き詰められた石壁。
6つの巨大な岩を組み合わせて作られた「太陽の神殿」
これがマチュピチュだと言われれば信じてしまいそうな程の規模。
人もそれほど多くなくじっくり見られるので個人的にはおすすめの遺跡です。
マチュピチュに行く前にちょっと立ち寄るにはなかなか立派で見応えがあるかなと思います。
結構な階段でしんどいけどね。
適当にピザ屋さん(やたらとピザ屋だらけ)に入ってみる。
一応釜で焼いてたキノコのピザ。生地がパリパリでもモチモチでもないのがなんともいえず微妙。
ソパ ア ラ クリオーリャ(Sopa a criolla)
ミルクスープにカッペリーニみたいなそうめんみたいな麺と牛肉、卵は入っている。
(これがすごく美味しかったのでこの後迷ったらコレを頼むようになった)
相方さん達が頼んだ料理↓
チキンスープ
アボカドスープ
ロモサルタード(Lomo Saltado)
牛肉のポテト、タマネギ、トマト炒め。
結局これも多すぎたためほとんどを宿にお持ち帰りしてしまった。
満腹食べるなって言われてたのに・・・
オリャンタイタンボは小さい街だけど、
ご飯の美味しいお店も見つけたし、
遺跡は立派だし、
あんまりみんな商売っけも無くて妙に居心地のいい街でした。
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