入院16日目（1月27日）
今日で23週0日
誠也が生まれるまであと4日
今日の朝がた
治ってたはずの残尿感痛で5時半頃に目が覚めました
↓
トイレ行くも…排尿痛も再びあり
残尿感残りまくりで…
治ったばかりの膀胱炎再発？？
抗生剤も一昨日飲みきったばかりなのに
↓
朝の主治医の先生の回診時に
残尿感の相談
主治医の女医さん
「またっ？！」と一言
女医さんについてるベテラン医師
女医さんに、赤ちゃんが下がっていてるとか？
子宮頸管や子宮口は大丈夫か？確認してる様子。
昨日の内診時（別の女医さん）は
特に問題なく
子宮頸管の長さ・シロッカーの糸・子宮口など
尿検査も特に異常なく…
とりあえず、様子見ということに。
↓
つい先ほど…
ベテラン医師が来て
「昨日の内診時の写真を確認すると
やはり、子宮の位置が下がってきてる。
子宮を支える力が弱いのかもしれないね。」
餡子
「もしかして、それが今までの早産の原因ですか？」
ベテラン医師
「その可能性はあるね。断定は出来ないけど。子宮の位置が低いと、子宮口に負担がかかり、開きやすくなったり、感染しやすくなったりするからね。
頻尿感も子宮口に圧迫されることによるものだからね。
引き続き、このまま入院して様子を見ましょう。」
とのことでした
子宮を支える筋肉が弱く
子宮の位置が低い
そういえば…
昨日から…胎動による痛みが下の方で出てきた。
今までは激しい時の胎動でも痛みは感じなかったけど…
思い返せば…
誠也
の時もしゅうくん
の時も
の時もしゅうくんの時も膀胱炎付近を蹴られて痛かったなぁ〜
逆子だからだと思ってた。
子宮の位置が低いと
早産になりやすい
ことは、確かなので
でも…通常は
子宮頸管の長さ&子宮口&張り（内服薬処方程度）に問題なければ
自宅安静でいいぐらいの状態。
緊急性はない。
やはり…
元々早産体質で
それを知らず
バリバリ仕事（美容師）をこなしてた誠也の時を考えると…恐ろしい。
元々の早産体質に加え…便秘による腸閉塞もあり…
手術前の肥大卵巣もあり…多分…この時から不育症だっただろうし…
しゅうくんの時はシロッカー&張り止め処方の自宅安静（ほぼ寝たきり）
だったけど…
胎盤に若干感染による炎症があったし、不育症だったと思うし、甲状腺関係もあったと思う。
振り返ると…
恐ろしい。
そして
やっぱり、私のせいで…
そんな気持ちがさらに強くなってます。
でも
どんなに、自分を責めても、嫌っても、後悔しても…
誠也は戻ってこない。
過去を変えることも出来ない。
だから
今は、
その経験をいかして
私のこんな身体でも
少しでも
お腹の中で育ててあげれるように
全力を尽くし
頑張ります
今回の妊娠を望む時に
覚悟
決心
をしたのだから
ウジウジしません
こんな身体で妊娠を望むことすら罪悪感を感じたり
エゴ⁈自分本位⁈だと悩んだ時もありました。
でも！
夫婦で話し合い、その気持ち・我が子たちへの想いを全部背負って
頑張る！と決めたので。
こんな身体の私の元へ
来てくれた
誠也
しゅうくん
しんちゃん
本当にありがとう