※今回の妊娠時に関する治療の記事&妊娠に関する記事です!
抵抗のある方は
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月曜日(12月5日)に無事に退院でき
家族の協力のもと
ゆっくりと安静に過ごしてます
今回の妊娠時に内服している薬を記録として残しておこうと思います。
左から
・バファリン配合錠A81 81mg
1日1回寝る前に服用
※チラージン錠25mgとは4時間以上あけること。
血液が固まるのを防いで、サラサラにすることで血管がつまるのを予防します。
・チラージンS錠25mg
1日1回 朝食後服用
※バファリン配合錠A81 81mgとは4時間以上あけること。
甲状腺ホルモンの不足を補う薬です。
基礎代謝を高め、成長・発育を促したり、血中のコレストロールを減らすなどの作用があり、甲状腺機能低下症により症状を改善します。
・ズファジラン錠10mg
1回2錠(1日6錠)
1日3回毎食後服用
脳や手足の血液の流れを良くして症状を改善したり、流・早産を抑えます。(張り止め)
・マグミット錠330mg
症状に合わせて自ら調節する
(最大1日に6錠まで)
便秘薬
以上。
妊娠を継続する上で
欠かせない、大切なお薬達です
そして
ヘパリンカルシウム皮下注射
5千単位/0.2ml
1日2回(12時間毎に自己注射)
血液が固まるのを防ぎます。
毎日、9時と21時のお守りのような
存在です
このヘパリン自己注射の注射針について…
写真では分かりにくいですが…
地元の病院の針の方が少し、太いです。
私的には…
当初、若干太くなった針にビビりましたが…
痛みは変わらずでした
痛い場所の時は、どちらにしても痛いし
痛くない場所の時は、どちらも全く痛くない。
変わるとしたら…
薬の入るスピードが違う
太い地元の病院の針の方が
す〜と
入る
細い針の岡山大学病院の針の方が
ゆっくりと入る
細い針の方がやはり気持ちの面では安心感はありますが…
せっかちの関西人の私には
スピード重視の太い針の方が良い感じ
太い針を見た時は…
「細い針はないんですか?」と
聞いてしまいましたが…
私には太い針の方が合っていたので
良かったです
さすが…関西の地元病院…笑
お陰様で
今日で、無事に5ヶ月になりました
3回目の16週を迎え…
世間的には安定期と言われる週数
確かに…私自身も16週から20週までは
誠也のときもしゅうくんの時も
体調は安定し
胎動も感じるようになり
お腹も少しづつ出てきて
妊婦生活にも慣れてきて
気持ちにも少しづつ余裕が出てきた頃でした。
私自身が一番怖いのは…
誠也を亡くした23週の6ヶ月
しゅうくんを出産した27週の7ヶ月
そして…
8ヶ月以降の未知の週数…
その未知の週数を無事に迎えれることを
願いながら
1日・1日を過ごします
週数が進むにつれて
だんだんと不安が積もってきました。
どうか、次の検診日に
元気なしんちゃんに会えますように