まずは…

早産の原因は

結果的に…

モヤモヤのままでした。



誠也の時の早産の原因は

やはり…

1腸閉塞による腹痛時のいきみにより
陣痛につながった

2卵巣腫瘍肥大により卵管捻転により
陣痛につながった



この二つが大きな原因ではないか?



しゅうくんの時は…


1妊娠時に発覚したガードネラ菌の処置後に再発した可能性(膣洗浄も錠剤もそれっきりだったので、その後のことは分かりません。)
原因とハッキリとは言えない程度の感染の値が胎盤の病理検査から見つかってます。


2早産後、間を空けずに妊娠したために
繰り返した可能性
誠也を出産し3ヶ月後に妊娠しました。


3不育症により陣痛につながった可能性がある



やはり…

岡大のN先生にも

不運が続いたことによる早産だと言われました。



でも…


N先生のおかげで


新たな原因&方針が見つかりました!



下矢印下矢印下矢印



{B371A238-3ADD-4468-BA89-6C913A0AD804:01}




私の場合、子宮奇形による早産ではないこともハッキリしたので、一つ心の中のモヤが晴れました。

星不育症であること。
プロテインS活性低下症のため
低用量アスピリン+ヘパリン皮下注射(保健適用)という治療方針が加わったこと。


星慢性甲状腺炎が見つかった。
詳しくはまた別記事にて。
慢性甲状腺炎→甲状腺ホルモン低下症になる確率10%~20%
甲状腺ホルモン低下症になった場合、ホルモン剤を服用。(妊娠時はもちろん、そうでない場合も)

今後も妊娠に関係なく要注意!
妊娠後は甲状腺の検査も行う!
※低下症になっていないか確認するため
(異常の場合、お腹の中で赤ちゃんの成長が出来ない可能性があるため)


星また妊娠に望むための希望が見えたこと。検査結果で、新たな治療方針により3人目を望んでいる主人の気持ちに応えられるかもしれないと思い始めたこと。(※私の体質上&後2年のリミットを考えて答えはしゅうくん一歳までに出さなくていけません。)



一番望んでいた

誠也をお空に返すことになった

早産の原因は


モヤモヤのままでしたが…



それでも



出来る限りの検査をしたことにより



新たに見つかった色々なこと。



ハッキリと

早産でも
「不育症」であるとわかったこと。



早産の原因のモヤモヤは


晴れなかったけど…



それでも



気持ちは



晴れましたニコニコ




今後の妊娠に関しては



まだまだ



分かりません。




簡単に決められません。




それでも



もしもの時に



新たな治療方針が見つかったこと



それだけでも



岡山に出向きて



検査を受けたことの



意味はあったと思います!




今回の
料金    970円でした。
甲状腺内科受診したにも関わらず…安っビックリマーク