こちらの記事の続きです。



異常数値が出た項目を

自分なりに調べてみました!





プロテインS活性値
下限値数値が
60のところを…
私は…42汗


低値疾患
・SLE
・先天性異常症(タイプⅠⅠⅠ)
・慢性肝炎
・妊婦
・先天性欠損症(タイプⅠ,ⅠⅠ)
・抗ピタミンK製剤投与
・経口避妊薬服用
・ネフローゼ症候群
・肝硬変





抗サイログロブリン抗体
上限値が13.6未満のところ
私は1177.8ハッ

異常値を示す病態・疾患
・橋本病
・膠原病
・特発性粘液水腫
・甲状腺腫
・バセドウ病
・糖尿病





TSHレセプター抗体
上限値が2.00未満のところ
私は7.35汗

高値疾患
・特発性粘液水腫
・バセドウ病
・橋本病




今回の異常が出た項目の数値だけでは

こんなにも色々な可能性があり…

早産の原因はまだ

はっきりしません。



でも…

素人の私から見ても…

抗サイログロブリン抗体の数値が高いので

なんらかの原因があることは

はっきりとしています!



しかも…

この検査は

保険適用内の検査…



なぜ?

今までわからなかったのか?


ここまで異常が

はっきりしているなら


きっと


どこの病院も


詳しい検査を進めるはずだけど…



不妊治療にも通ってて
※誠也・しゅうくんの時に!

妊娠に適用しているかどうかの検査は


一通りしているはずだけど…


不妊治療でお世話になった先生も


2人を出産・卵巣腫瘍でお世話になった病院でも…


不育症ではない!と断言しました。


・早産で生きて産まれてきた。

・胎児の時の成長も大きめで順調だった。

・へその緒&胎盤の病理検査結果、問題なしだった。

・流産経験がない。
 


不育症の所見は見当たらない。



一般的に不育症ではない。と思われてた。
私も思ってました。(不育症を知ったのもブログを始めてからで、早産で不育症と診断された方を見かけなかったことにより…詳しく調べようとも思わなかった。)


完全に先生達を信じてました。



その結果…


超早産を繰り返してしまいました。


結果的に、命は繋ぐことができました。


でも…


結果的にです。



初期の段階でお空に返していたかもしれない…


お腹の中でお空に返していたかもしれない…


胎盤早期剥離が起きてたかもしれない…


早産で産まれても…
また助からなかったかもしれない…


しゅうくんの脳腫瘍は…
私の身体のせいかもしれない…



後悔しかありません。



その後悔は



この体質を見抜いてくれなかった病院や先生達に向けた感情ではありません。



自分自身にです。



何でも、しっかりと
納得いくまで調べるべきだった。


原因不明の早産のまま
次に進まなければよかった。


信じれるのは自分だけ!


本当にそう実感しました。



自ら動くことにより


わかったことがたくさんあります。


病院を選ぶのも私。


調べて動くことを選ぶのも私。


行動せずに


後悔するよりも


動いて


後悔する方が


絶対にいい!



少しでも、疑問や不安があるのなら


先を急がず


解決してから


進むべき!



心のそこから


実感しました。





ブログを読んでくださってる方へ


どうか、ご自身の納得いくまで


検査してください。


早産だったとしても


不育症の可能性があります!


一人目でも、2人目以降でも


関係ありません!


もしも…


原因不明の何かがある場合
モヤモヤした気持ちが少しでもあるのなら


納得いくまで


調べてみてください!


セカンドオピニオンに行ってみてください!


必ず原因がわかるのかは


分かりません。


きっと


どんなに調べても


今の医学では証明できないことも


あります。



でも、調べるだけ調べてみてください。



その結果、



衝撃的な答えが返ってくるかもしれません…


そのことで、その事実を受け入れるのに時間がかかるかもしれません。


それでも…


原因不明のまま


不安を抱えたままにするよりは


絶対に良いと思います。




結果的に


お金も時間も貴重な期間も使って


原因がわからないこともあります。


それでも


やるだけのことをやったことにより


気持ちは違うと思います。


そして


前に進むべき道は見つかりやすいと思います。







ブログを読んでくださってる


皆さんが


納得の行く


結果に出会えますように。



進んだ先に


幸せがありますように。