私の卵巣腫瘍は前から記事にしてますが…
(詳しくはデカゴリー『卵巣に爆弾』をみてください!)

とても珍しい卵巣腫瘍です。

最近、私のブログの検索ワードに卵巣腫瘍に関わることで検索されてる方がおられるので、詳しく記事にしようと思いました!

前から記事にしている通り
腫瘍名は
『莢膜細胞腫』
きょうまくさいぼうしゅ

といい、卵巣腫瘍の中で約1%の腫瘍です。

その1%の中でもほとんどが
閉経後に発症するので
治療としては全て取り除く手術をします。

稀に閉経前の若い女性に発症する場合があります。
治療法はやはり、全て取り除く手術をします。
ほとんどが左右片方に発症することが多いので、どちらの場合も発症した方を取り除く形になります。

妊娠を望む場合でも
片方の少しの部分でも残っていれば可能です。
この腫瘍の場合も片方だけなら問題ありません‼︎

※ここまでは一般的な情報です‼︎

私の場合‼︎

↓↓↓



線維腫(せんいしゅ)

ときとして腹水だけでなく、胸水を伴い呼吸困難の原因となることもあります。



先ほど説明した

莢膜細胞腫(きょうまくさいぼうしゅ)

ホルモンを作ることがあり、月経の異常や閉経後の性器出血の原因になることがあります。

が合体した形の腫瘍…

線維莢膜細胞腫
(せんいきょうまくさいぼうしゅ)

線維腫と莢膜細胞腫の2つの両方の成分をもつ腫瘍。

という本当に珍しいタイプの卵巣腫瘍になってしまいました…。

さらに運悪く…左右両方発症している可能性が高いとのことで…

妊娠を望んでいた私に、主治医の先生は
卵子提供のお話をされました。

しかし…天使ママである私…

可愛い我が子を…自分と血の繋がった我が子を…産み、この腕の中で抱いたことがある。

どうしても
もう一度血の繋がった我が子を抱きたい。

その想いを伝え、ハイリスク承知の上で、
妊活を開始し、現在に至ります。

※このことについて、賛否両論あると思いますが、苦渋の決断をし夫婦で決めたことです。批判的なコメントはお控え下さい。




現在は、卵巣は落ち着いてくれてます!

もし卵巣が爆発するようなことが起きれば、母子共に命を落とす危険性があるため、

超ハイリスク妊婦として、初期から今まで基本2週間に一度の検診をしていただいて

今の所順調です(^∇^)

無事に出産するまで安定期はありません。

他にも早産体質だったりと色々問題はあります。

ですが、これから先何が起きても

自分達が選んだ道、下した決断に後悔することはありません(^ω^)

不安や恐怖が全くないとは嘘でも言えませんが…

今ある大切な奇跡の命のためにも

前を向いて、笑顔で楽しく♡

マタニティーライフを過ごして行きたいと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

病名は違えどハイリスクを覚悟して
妊活されてる方やご妊娠されてる方‼︎

そして恐怖との戦いに挑んでいる
天使ママさん‼︎

将来の現在の可愛い我が子のため

笑顔で楽しく過ごしましょうね♡

そしてブログを読んでくれてる全ての方

いつも応援してくれてる方

色々事情がある中…

ありがとうございます♡

皆さんに嬉しい報告が出来るように、その日を目標に頑張ります‼︎

これからもよろしくお願いします^ - ^







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