手術当日
朝一の手術だったため、8:20までには準備を済ませておくように言われました。トイレと歯磨きを済ませ手術着に着替え、下はパンツとパジャマのズボンをはいたままでした。
術後必要な腹帯をわかるところに置いておくよう指示がありました。
病棟ナースと歩いて手術室まで行き、
オペナースによる名前と生年月日、今日の手術の内容の確認があり、手術台へ
(麻酔科医、執刀医(主ではない)、オペナースがいたかな)
手術台には暖かい空気が入ったエアーマットが敷かれていて、暖かいものに包まれた感じで心地よかったです
まずは、
硬膜外麻酔
これをすると術後も痛いと思ったらボタンを押すと麻酔が流れる管を確保できるので、術後も楽なよう。
横向きになって膝を抱えて背骨を丸くして(背骨付近に)細い管を通す。グイグイと押されてる感じはいやーな感じ。だけど、耐えられる。
(オペナースがずっと肩に手を置いてくれてた
その 温もりは忘れられない)
その後、上向きになってマスクをした後のことは覚えていません。
(執刀医が来るまでに記憶はなくなっている)
術後、先生から言われたことば
「境界悪性だったので、
両卵巣卵管、子宮、大網とりました。」
夢のなかの記憶のような
ホワホワした記憶です
その後、病室に戻り
からだはまったく動かず目覚めては寝るを繰り返しました
痛みがあったかはあまり記憶にありません