抗がん剤投与、1クール終えたところで

間質性肺炎の数値が凄い事に…ポーン



KLー6(基準値  500未満)

3040まで上昇ガーン



ここで、膠原病科のタメオDr.から、乳腺外科のよっちゃんDr.に
抗がん剤の中止が…



間質性肺炎は、治る事のない病気。


もう抗がん剤は使えない事になってしまいました。


乳腺外科のよっちゃんDr.から、

『抗がん剤もよく効いてくれて、癌も小さくなってるから、手術しましょうか!

本当は抗がん剤2クール終えて、癌を徹底的に叩いてから手術したかったんだけど、
使えないなら仕方ない。


手術しましょうね!』



で、せっかちなよっちゃんDr.

すぐに手術の予定組んでくれて、

10月13日  入院

10月14日  手術

となりました。



抗がん剤の副作用がキツかった為、
2クール目を受けなくてよいって事が
正直、嬉しかったってのが本心アセアセ




手術の話は、また次のブログで詳しく書くつもりです。気合いピスケ



手術は、無事に終わったのですが

12月になると、

KLー6が5050  →5850ポーンポーンポーン


と凄まじい数値に…滝汗


私の肺、大丈夫なの?ガクリ




癌がリンパ転移もあり、温存手術だったし、ステージ4だし…

放射線治療する事になりました。


11月7日から5~6週間の予定ぼー



しかし…



11月7日、放射線科受診



放射線科のDr.から、間質性肺炎があると、放射線を当てられないとの説明ガーン


間質性肺炎があるのに放射線をあてると、
急性増悪になり、命に関わるって…


乳腺外科・膠原病科・放射線科・呼吸器内科のDr.で話し合いをしたいので
1週間時間をくださいと言われ、
その日は帰宅・・・・


1週間後、再診察。


結果、やはり放射線治療はリスクが高すぎという事で、断念…



癌治療は、
ホルモン剤  ノルバデックス20mgを毎日服用と、13週に1度、お腹に打つ注射ゾラデックスのみとなりました。



肺は、日に日に息苦しくなっていき、
少し動いただけで咳き込み、
なんか、最悪…えーん


呼吸器内科の診察も増え、
定期的にレントゲン撮ったり、血液検査。

数値も下がってくれず、
去年12月からステロイド大量投与となってしまいました…えーんえーんえーん


ステロイド10錠  50mg…

はぁぁぁ…
また副作用が…


それにプラスして、ステロイド点滴…


ステロイド100錠分  500mgを3日間…



もう最悪………