雑談です。
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食べ物の好き嫌いについて、私はあまり否定しないほうです。
「ひとくち食べて、無理そうならペッしてくださいね」と
提案してみたり、
克服していただくために、メニューを考えるのは好きですが、
口をこじあけて無理に食べさせるようなことをして、
さらに拒否感を強くするのは悪手と思います。
私自身は、太巻きが苦手で、
節分の時期にはちょっと悲しいですね。
盛り上がりに入れない。
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さて、私は家族間でも、お客様にも、
「もう食べたくないと思ったら残してください」と、
かなりしつこめに伝えております。
真意がお客様にも、家族にすら通じていなかったので、
少し書かせていただきます。
①おなかがいっぱいになってないのに食べたくなくなる
もしくは好物なのに進まなくなる
⇒食べ物が傷んでいるかもしれない
もしくはアレルギー発生手前の状態かもしれない
味覚は保守的な脳のわがままにもふりまわされますが、
胃腸が拒否していることをいち早く伝えてくれるものでもあります。
食べ物が傷んでいる場合ですが、程度により、
奥様は平気でも旦那様には毒という、個人の解毒のレベル差もあります。
②たくさん食べたから、もう食べたくない
⇒胃腸の処理能力の限度
おなかいっぱいになっている状況で、さらに食事をとるとどうなるか。
これを軽く考えている方が多すぎます。
未消化の食物が長くおなかに滞留すると、
消化の効率は落ち、消化ならぬ腐敗が発生してきます。
食べ過ぎる人ほど便秘になる理屈です。
(食物繊維の摂りすぎも便秘の原因ですし、
炭水化物は消化に悪いというのも案外知られていないようです)
(↑病気の時にうどんは、あまりよくはないです・・・)
消化器に負担をかけまくるとどうなるか。
脳の働きの低下や、
肌荒れや、体調不良はもちろんですが、
しまいには、じんましんが出たりします。
毒でないものを食べても、食べ過ぎて腹の中で腐敗して毒になり、
食中毒になってしまうわけです。
食べ過ぎて受け付けなくなった時点で嘔吐すれば
解決するかもしれませんが、
なら最初から食べるなという話。
どんな場合も、
いやになったと感じた時点でやめておけばよいものを、
あとひとくちだから片付けてしまえと、体内に入れてしまうと、
そこで決壊してしまって、えらい目にあうことがあるわけです。
奥様が旦那様に無理食いさせるのを見ると、
心が痛みます。
旦那様が残したものがもったいないと、
奥様が無理にご自身の口に入れてしまうのを見ると、
悲鳴をあげそうになります。
外食先や、気の置けない方のお呼ばれなら
お残しも抵抗なくできそうですが、
気を遣う相手のところでのお残しは、
しにくいだろうなと思います。
でも、明日のご自身の体調のためにも、
無理な「あと一口」はおやめくださいませ。
その一口は、数日ひびく体調不良や、
一生続くアレルギーを引き起こしかねない
とんでもないトリガーなんです。
(うちの母と妹が無理に家族のお残しを
「片付け」と称して食べてしまうので、
本当に聞いて、やめてくださいっ・・・!)






