やってて嫌だなっ感じることを、やめてみた。

かなり自分に甘く、ジワジワ減らしていった。

（少しでも辛いなって思ったら、歩くのをやめて車にしたり）

嫌でもやらなきゃいけない事は、どうやったら楽しいと思えるかを考えてそのやり方に変えた。

お花をどうぞ

分からないなりに少しずつ積み重ねて、ある日「あぁこれかも」と思う理想に辿り着いた。

（前からある理想の一つだった）

そこからはそれをイメージしながら過ごすようにしている。

そのわたしはどう感じてるのだろう？どうするだろう？どう過ごす？

だんだん、今までわたしが考えていた事、恋焦がれていたもの、ずーーっと欲しいと思っていたものでさえ、実はいらなかったんだ、欲しい！じゃなくて「あった方が都合がいい」だったんだ、と気づいてきた。（子供の頃からずっと欲しくて憧れ続けたヴィジョンが幻だったことには唖然とした）

なら、あれも、これも、それも！？なぁんにもいらないじゃん！？（結構、究極の境地。全て幻、ほとんどが人目を気にした欲求だった）

まず欲しいものが減った。（削ぎ落とされた）

そのおかげでやることが減った。（必要なくなった）

やりたいからやる事だけが残った。（心地良い、好きでやってる事を好きなやり方で）

すごくシンプルになってきた。

わたしの「一番、気持ちいいぃ〜」を、探していったら良いのかなって、やっと分かってきた。

前よりももっともっと呼吸がしやすくなってきた

生き方を更にゆるめていく